ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

ひきこもり

そんな支援をされるくらいなら死を選ぶ。:四十代女性ひきこもり当事者、瀬戸さんインタビュー第3回

ただ自分が擦り切れていくだけの状況から逃げたい。努力するとしたら、努力するために、さらに擦り切れなきゃいけない。自分がやりたいことをやってるわけじゃないから。

なぜ私はひきこもっている時に素手で食事をしていたか? 「ひきこもり」と食をめぐって

どれだけ孤独に過ごそうとしても、「食べる」ことは欠かせません。食事は毎日の生活の課題でもあれば、家族関係の問題とも密接なつながりがあります。今回は、〈ひきこもり×食〉をテーマにしたエッセイを掲載。切実な実体験をもとに、当事者が切り込んでいき…

他人のいい所、世の中のキラキラした所がみんな痛いんです。:四十代女性ひきこもり当事者、瀬戸さんインタビュー 第2回

外に出た時にいろいろな物が目に入ると、痛いんですよ。キラキラした場所や他人の表現、才能がすべて痛いんです。自分への攻撃に感じるというか。……

ワケあり女子のワケのワケ⑭ 「家族」って何だろう〜祖母・伯母と暮らして

(福井の田んぼ。そろそろ収穫の時期。(写真:友人提供)) こんにちは!ワケあり女子です。 台風がひどかったですね・・・みなさまご無事でしたでしょうか。私は無事元気に過ごしております。実家に慌ててLINEしたら「屋根ぶっ飛んだ」と言われ、本気で心…

ワケあり女子のワケのワケ⑬ 目の前の学歴格差

(福井県・三国町の海。不登校時代に友達と訪れた。(写真:友人提供)) こんにちは!ワケあり女子です。先週もいきなり休載してすみません泣。急な引っ越しで心身ともにバテておりました・・・って、ワケあり女子ならぬ言いワケ女子になりそうです汗。 残…

痛み信者

苦しむことに価値があると思ってる =痛み信者 苦しんでいることに、心地よさを覚えた私の体。その感覚は私の生きる道を歪ませ、人としての尊厳を奪っていく。

ワケあり女子のワケのワケ⑫ 教師がくれた手紙と差別

こんにちは!ワケあり女子です。世間はお盆休みのようですね…お盆とか関係なく常に休んでいたいです。平成最後の夏とか言われても特にやることないですね。てかいろんな事情で来年以降も各所で平成使われ続けるんですよね?じゃ別にいいじゃん!と開き直って…

真夏でもお風呂に入れない極鬱ひきこもりの体臭をどうする? 四十代女性ひきこもり当事者、瀬戸さんインタビュー 第1回

酷暑の夏。うつで動けない人にとっては思わぬ落とし穴がある。お風呂に入れない。体臭。自分が臭いと思っただけで、よけい外へ出ていけなくなり、ひきこもる……

ワケあり女子のワケのワケ⑪ 親から離れて〜ひとり暮らしで身につけたこと

(自宅近くの湖。稲がずいぶん育っていた。撮影・ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。先週は予告なく休んですみません…!ついに夏風邪をひきました。最初は熱中症かと思いました。妙な気候に身体がやられてます…みなさんも気をつけてくださいね。…

「ひきこもり建築」の日本 家族を孤独にするイエの問題

(文・写真 喜久井ヤシン) あたりまえすぎて言われてこなかったけれど、閉じこもるためには部屋がいる。どんな家のどんな間取りに住んでいるかによって、「ひきこもり」生活のクオリティは違う。今回は、ひきこもり×建築をめぐるニッチなエッセイを掲載する…

台湾の映像作家 盧德昕との対話 第3回「ひきこもりとお金」

「ひきこもり」とは何かを語ることはその補集合である「ひきこもりでない人」とは何かを語ることである。働かないひきこもりとお金の関係など、あまり触れられない部分に台湾の映像作家、盧德昕が鋭く迫る!

ワケあり女子のワケのワケ⑩ 相談室登校、また不登校

(JR北陸本線沿い。帰省するたびに目にする景色。撮影・ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。暑すぎて日傘買いました。この暑さ、まじで命に関わるのでみなさま念入りに対策してくださいね。 記念すべき?連載10回目なので、また予言しようと思い…

「ひきこもり」目線で選ぶ 極上の〈絶望映画〉12選

私は一時期映画を観まくっていた。一日のほとんどの時間、体がぐったりとして動けなかったので、目をあけているだけでいい映画鑑賞が最良の時間つぶしだった。レンタルショップで10枚いっぺんに借り、それを数日で観終わっては、またすぐに借りに行くのが唯…

ワケあり女子のワケのワケ⑨ 家族が苦しい

(自宅近辺の加賀市内の様子。家族で買い物に行く際によくこの辺りを通った。撮影・ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。ここ最近「暑いですね」としか言ってない気がする。。 日焼け止めが切れそうなのにAmazonで買うの忘れてて猛烈に後悔してい…

台湾の映像作家 盧德昕との対話 第2回「ひきこもりが望む社会とは」

アメリカ社会においてさまざまなマイノリティが市民的な平等権を勝ち取ってきたように、やがてひきこもりも「ふつうの人たち」と対等な立場を社会的に獲得できるのか。……アメリカに在住するアジア人らしい観点から盧德昕監督がぼそっと池井多に問う。

NHK NEWS WEB 「それでも、誰かと…」動画配信でのつながり

(文・Longrow) (写真・写真AC) NHK NEWS WEBさんのweb記事「それでも、誰かと…」が公開されました。このweb記事中に私が登場して、ネットによって人とつながった感覚を得たという話が載っています。これはひきポス第2号「こうして人とつながった」に掲載…

フランスのひきこもりの親・家族はどうしてる? :フランスのひきこもり当事者ギードとの対話 第5回

2018年1月に名古屋で起こったひきこもりの息子絞殺事件を皮切りに、日本とフランスで、ひきこもりをめぐる親子の関係を語ってみた。

ワケあり女子のワケのワケ⑧ その暗い部屋のなかで〜「不登校」から「ひきこもり」へ

(自室から見える風景。見たくもない風景。撮影・ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。 梅雨が明けたらしいですね。ですよね。暑っついですもんね。洗濯物が一瞬で乾く以外に全く夏の恩恵を受けられていない残念女子です。みなさまいかがお過ごし…

この世の汚いところは十分知ったよ。だから、もういいでしょ?

この世の汚いところは十分知ったよ。だから、もういいでしょ?

ワケあり女子のワケのワケ⑦ アイデンティティ・クライシス〜自己と世界の崩壊

高校前のバス停。何年経ってもこの景色を見るのは辛い(撮影・ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。いやあ、暑いですねえ。日焼けをどうしても避けたくて帽子とサングラスをしていたら、とても怪しい見た目であることに気づいてしまいました。 し…

台湾の映像制作者 盧德昕との対話 第1回「ひきこもりとは何か」

台湾の映像作家、盧德昕(ル・テシン)は、日本のひきこもりの話を記事で読み、いたく心を揺さぶられた。彼はそれを基に映画を作り始めた。ひきこもりについて、アジア社会全体を包括する見地から、ぼそっと池井多と対談する。

Last Choice : What Taiwanese Film Maker, Lu Te-Hsing Finds In Hikikomori Round 1

Taiwanese film maker Lu Te-Hsing read an article about hikikomori and got impressed deeply. He came over to Japan and talked with Vosot Ikeida to discuss what a hikikomori is.

台灣影像工作者盧德昕與日本的繭居族VOSOT池井多的對話 第一部份「什麼是繭居族?」

來自台灣的影像工作者盧德昕,在一篇文章中讀到了關於日本繭居族的故事,深受感動。 他進而決定根據該故事製作影片。 以亞洲社會對於繭居族的觀點出發,他將會和VOSOT池井多繼進行一系列對話。

ワケあり女子のワケのワケ⑥ そしてひきこもる〜ある日、身体が動かない

昨冬の北陸豪雪。あの日も雪が降っていた(撮影・ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。先週予告しちゃったので、最後の数行でギリギリひきこもりました。。滑り込みセーフ?引っ張れるだけ引っ張って、最後さらにCMで引っ張るテレビ番組の手法をし…

私の母語は沈黙 「ひきこもり」とセクシャルマイノリティ②

(文・写真 喜久井ヤシン) 前書き 私はいわゆる「ゲイ」で……と自己紹介をする、ただそれだけの言葉にたどりつくために、私は三十年以上の年月がかかっている。いまどきなら目立つほどの告白でもない、特にネット上であればいくらでも見つけられる「ゲイ」や…

ワケあり女子のワケのワケ⑤ 学校教育への怒り〜「ゆとり教育」と、見せかけの平等

実家の門を背にして。この狭い道が世界への唯一の接点。(撮影・ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。ついにここまできた・・・!たぶん次ひきこもります、次。なんで嬉しくなってるんだろう。ひきこもりの報告がこんなに嬉しいのは初めてです笑 …

ひきこもりマウンティング Ⅱ

(著・ゆりな) 私がマウンティングしているのなら、他にも 「自分は人より、ましな引きこもりだ」と思っている参加者がいるのではないか そう思った途端、思考が止まり、体が震えた。 今日、誰かとアドレスを交換して、連絡を取り合うことになったとしても …

ワケあり女子のワケのワケ④ 地方が苦しい

地元の電車から見える景色。平野部は一面に田んぼが広がる。晴れやかな田園風景も当時の私には苦痛の象徴だった。(撮影・ワケあり女子) こんにちは、ワケあり女子です。どうしようこの連載、一向にひきこもる気配がない……。納豆食ってる場合じゃない。なの…

ひきこもりマウンティング  Ⅰ

(著・ゆりな) 同じ当事者を目の前にして思う。 「引きこもり時代の苦しみは、私より"まし"だったんでしょ?」 私が初めて、女性だけの引きこもり当事者会に参加した時の真情だ。 会場に入り、ホワイトボードを囲むように設営された椅子には、大勢の女性が…

ワケあり女子のワケのワケ③ 母のくれた毒リンゴ

食卓とリンゴ。リンゴは毒入りでもあるが、遥か昔は智慧の実であり、万有引力の法則を導いた実でもある。この写真を撮ったスマホにもリンゴのロゴマークが。(撮影・ワケあり女子) こんにちは、ワケあり女子です。近頃は食欲の暴走を止められません。夕飯食…