ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

【告知】8月23日 20時からNHK Eテレ「ハートネットTV」で、ひきポスが取り上げられます。

8月22日(水)20時、23日(木)20時と連日で、NHK Eテレ「ハートネットTV(午後8時)」において「シリーズ ひきこもり新時代」という特集が放送されます。

 

8月22日は、ひきこもり高年齢化と「8050問題」について、ひきポス編集部員の「ぼそっと池井多」が主宰する「ひ老会」が取り上げられ、中高年のひきこもりが現実にどういう悩みや不安を持っているかに焦点があてられます。

 

8月23日の「私たちの文学」では、ひきこもり当事者・経験者が自ら発信するメディアとして「ひきポス」が特集されます。そして執筆者の「喜久井ヤシン」「さとう学」「ぼそっと池井多」が、以下からの文章を、自ら朗読します。

 

記事・掲載号

 ・喜久井ヤシン「「ガッコウに行け」のルールに全員が縛られた(ひきポス1号)」

 ・さとう学「人とつながる最初の一歩「銀の匙をもて」(ひきポス2号)」

 ・ぼそっと池井多「ひきこもり放浪記」より 特別バージョン

 

これを機会に、ひきこもり当事者から始まり、自ら運営し、執筆している「ひきポス」を、生きづらさを抱えている全ての方に、少しでも知っていただければ、これ以上の喜びはございません。

NHKのサイト内に、予告映像がございます。よろしければ記事の横にある「▼」を押して、ご覧ください。

 

www3.nhk.or.jp