(編集 喜久井ヤシン) 筆者の独断と偏見で選ぶ・最新の〈生きづらマンガ大賞〉を発表!アニメ化で大注目の話題作から、誰も知らない隠れた名作まで。あまり紹介される機会のない外国の作品もご紹介。新たな一冊と出会えるマンガ特集をお届けします。 まなざ…
自殺未遂をして集中治療室に15日。出てきた彼に突きつけられたのは、とんでもない額の請求書。それからというもの病院にかかるたびにお金の話をされ、さまざまな関係がこじれていく・・・医療機関が少ない田舎にありがちなエピソード。
Why hasn't humanity eradicated the use of phones, since emails are now a widespread thing? Telephone is something you have to fight with all your mental power. Here are some very personal ways of coping with phone calls, from my real life …
世の中が単純ならいいのに。このグラフみたいに。 「ひきこもり傾向」があると「暴力的になりやすい」?果たしてそうでしょうか。この世界のあらゆる自然現象や社会現象では、2つの物事が単純に結びつくことなど極めて稀です。結びついたとしても、その関係…
著・写真 ゆりな 川崎殺傷事件、練馬ひきこもり長男殺害事件から残酷にも時は経過し、1ヶ月という月日が私に問いかける。 今日に至るまで「ひきこもり」というワードを核にして様々な議論が行われ、多くの人の意見や見解が述べられた。 事件の究明を急ぐもの…
(文・画像 Toshi) ※当記事には、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のネタバレが含まれております。 「ひきこもり」として過ごした90年代 1990年代。宗教団体の化学兵器テロや、中学生の児童殺傷事件が起こり、「世紀末」や「少年の心の闇」が語られていた時…
内容は読んでいて苦しい。性的な表現や、残酷な描写がたくさん出てくる。そういうものが苦手な読者の方は、お読みにならない方がよいと思う。しかし、それはただ痛々しいわけではない。ひきこもりという現象に関する、社会の表で語られざる真実がまた一つこ…
文:Longrow(ロングロウ)画像1枚目「人物模型と住宅模型」:写真AC、photoBさまによる画像画像2枚目「秘密基地」:写真AC、いおりんさまによる画像 1.中学3年生のときに、数学の授業でこんな式を知った。 から始めて、、、、、...、と、半分にしながら延…
(文・湊 うさみん) 今は輝かしい活躍をしているけれど、昔はひきこもっていていたという方は案外たくさんいます。その方たちの中で、名前を出しても問題ないであろう有名な方たちを紹介します。 家入一真さん 起業家。 中学生の時のいじめが原因で不登校と…
「明日は自分があんなことをしでかすんじゃないかと不安です」。川崎事件の直後、筆者のもとへ寄せられたひきこもり当事者仲間からのメッセージ。市井の偏見に立ち向かうもう一つの道をさぐる。
(編集 喜久井ヤシン) 今回は、アーティストの山本菜々子さんの作品をご紹介。山本菜々子さんは、不登校・ひきこもりの経験を経て、現在はデザインの仕事をしています。「自分」とは何か。「表現」とは何か。さまざまな痛みが描かれた作品には、社会の中で…
文・写真 ゆりな 新聞、テレビ、インターネット、SNS…… 黒い文字は今日も広がり、人々の思考のすきまへ訴えかける。 文字は人々の脳の溝になだれ込み、徐々に染め上げ、そこに価値観を作り上げていく。 「知らない」ということは、価値観の狭窄をもたらし、…
(文・葉) 皆様はじめまして。葉(よう)です。 今回僭越ながらフリック入力でお初にお目にかかります。 空の色が赤かったら 朝起きた時、前日までは青だった空の色が赤かったら、すわ、さては夕方まで寝てしまったのか? それとも異世界に転生したか? な…
次の仕事を探し始め、新しい履歴書を書いた。もう、あとは投函するばかりにして、家に置いたままコンビニへ。ところがその時、あの地震と津波がやってきたのだった……
(編集 喜久井ヤシン) ※こちらのイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。 2019年6月22日(土)に、「自分から始まる生き方を創る~シューレ大学20周年記念イベント」が開催されます。イベントでは、学生たちによるシンポジウムや、…