ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

<広報>オランダのドキュメンタリー作品 出演ひきこもり募集のお知らせ

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アレキサンダー・ウイ

アムステルダム在住、メディア・コーディネーターの桑原真理子さんからのお知らせです。


オランダ人のドキュメンタリー作家、アレキサンダー・ウイによるドキュメンタリー作品「OUT」ご出演・ご協力をいただける方を探しています。

 

  • アレキサンダー・ウイ(Alexander Oey):
    1960年、アムステルダム生まれ。社会・環境問題や、教育などをテーマに主にオランダ公共放送のために番組を制作しているドキュメンタリー作家。代表作に「タリク・ラマダンによるヨーロッパのイスラム教徒」、「テロリストとしての私ーハンス・ヨハヒム物語」など。いずれも未訳。

 

ウイ氏は「ひきこもり」の方々と1年間にわたり交流し、そこで感じ取った彼らの思いや葛藤を、映像ドキュメンタリーにして社会に伝えたいと考えております。

交流にあたっては、出演者していただける方々に絵、音楽、詩、日記などで、自分の思いを表現するものを送っていただき、さらにウイ氏とも日本でお会いしていただきます。ウイ氏はこれらの交流の模様をドキュメンタリーにして、社会とつながりを持とうとする「ひきこもり」の方々の姿を彼らの視点に立って表現したいと考えております。

 

出演者

条件は"引きこもり"の当事者であること。
年齢や性別は問いません。
顔出しのインタビューは必須ではありません。
匿名のご要望にも応じます。

 

連絡先

ご出演・ご協力をご希望される方は以下のアドレス宛にご連絡ください。
桑原真理子: mariko@socommunications.nl