「ひきこもり」と「少子化」の問題はマクロな視点からパブリックな俯瞰が求められると同時に、地を這う虫が街を見上げるようなミクロな視点からの仰望も必要である。そして後者は「少子化をめぐる当事者手記」「少子化に関する当事者研究」になっていく。
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