ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

【1000文字小説】医者から〈高次脳昨日障害〉の診断を受けて驚いたけど、思いあたることがありすぎた

ひきこもり経験者による、約1000文字のショートショートをお届けします。〈生きづらさ〉から生まれた小さな世界をお楽しみください。 「生きづらさを感じるんです」 高次脳昨日障害 「僕が、高次脳機能障害ですって?」 「いいえ。高次脳昨日障害です」 昨日…

「女の子に近づけなかった学校時代 勉強と私」 中年ひきこもり当事者 子守鳩さんの当事者手記 第3回

好きな女性の近くに行くだけで、呼吸困難になりました。息を吸うことはできるのですが、吐くことができなくなってしまうのです。それで息が苦しくなって、その場から逃げなければなりませんでした。

特集「ひきこもりと地方」ひきポス11号発売開始!

ひきポス11号の特集は「ひきこもりと地方」です。 「地方には特有の問題があるから、地方を取り上げた特集が読みたい」 そのような声をよくいただいてきました。今まで、地方のひきこもりについて取り上げる情報があまりなかったのが現状です。

「日本のコミュニケーションでは人は幸福になれないか」 日本初のイタリア人精神科医フランさんインタビュー  第6回

「症候群」とした時点で、ひきこもりは不可避的に精神医学の臨床単位となり、治療の対象になってしまう。さらに二、三年前まで、ひきこもりは日本の文化依存症候群といわれていたが、世界中にひきこもりがいるとわかってから、それは否定されたはずである。…

“Maybe Japanese way of  Communication Doesn't Make People Happy” Interview with First Italian Psychiatrist in Japan, Fran Pantò Round 6

Until a couple of years ago, it had been said that hikikomori was a Japanese culture-specific syndrome. This has been disproved since we recognized hikikomori can be found in many other countries. However, there are still times when it see…

“Come la comunicazione giapponese non rende le persone felici” Intervista a Primo Psichiatra Italiano in Giappone, Fran Pantò 6° Round

Fino a un paio di anni fa, si diceva che l'hikikomori fosse una sindrome specifica della cultura giapponese. Questo è stato smentito da quando abbiamo riconosciuto che l'hikikomori può essere trovato in molti altri paesi. Tuttavia, ci sono…

(シリーズ作業所) 第3回 B型作業所に通いだしてからの日々

(文・南 しらせ) 私が就労継続支援B型の利用を開始して半年ほどが経つ。今回は利用までの流れや、実際に利用を初めてからの感想などを書いてみたいと思う。 「就労継続支援B型」とはなにか? 就労継続支援B型(以下B型)は障害者などを対象にした国の公的…

8050問題の解消へ向けて、「公開対論」を「ひきこもり親子クロストーク」にバージョンアップ。

外部の業者に丸投げするよりも、親子の対話を取り戻すことをあきらめない。もし親の言葉と子の言葉が接点を持たないなら、もっとも近づく点を探ればいい。…… 「ひきこもり親子公開対論」は「ひきこもり親子クロストーク」にバージョンアップします。

「外国人として研修医生活を送る苦労と醍醐味」 日本初のイタリア人精神科医フランさんインタビュー 第5回

言語の異なる国で精神科医になるという難しい道を歩めているのはなぜか、とよく聞かれる。 僕の答えはこうだ。 「失敗に対して耐性があるから」

“The Hardships and Joys of Residency Life as a Foreigner” Interview with First Italian Psychiatrist in Japan, Fran Pantò Round 5

I am often asked what is the secret to being able to walk the difficult path of becoming a psychiatrist in a country of a different language. Here is my answer. "I have a high tolerance for failures."

“Le difficoltà e le gioie della vita da medico  straniero” Intervista a Primo Psichiatra Italiano in Giappone, Fran Pantò 5° Round

Spesso mi viene chiesto qual è il segreto per poter percorrere il difficile cammino di diventare psichiatra in un paese di una lingua diversa. Ecco la mia risposta. "Ho un'alta tolleranza per i fallimenti".

「幼少期の記憶 家族と私」 中年ひきこもり当事者 子守鳩 当事者手記 第2回

みなさんもそうかもしれませんが、過去の家族との関わりを振り返るのは私にとっても辛い作業です。そのため、書き始めるまでに数週間も掛かってしまいました。今でも心が疼くのです。

自分が「ただ社会を眺める側の人間」だと悟った時の哀しみ

(文・南 しらせ) あの時あの場所で私が興味本位であの冊子を手に取らなければ、知らなくてもいい現実を知らなくて済んだのにと後悔している。でもそれはいつかは知らなければいけない現実でもあった。 学生時代の同級生の近況を知る ある日、私が地元の図…

「プレイするだけで癒されるゲームを作りたい」日本初のイタリア人精神科医フランさんインタビュー 第4回

ひきこもりを専門とする、日本史上初のイタリア人精神科医になるために研修期間を終え、博士課程に在籍中のフランさんに、2年ぶりにお話を聞かせていただきました。

“I want to create a game to cure the mind and the spirit of the player.” Interview with First Italian Psychiatrist in Japan, Fran Pantò Round 4

It's been two years since we interviewed Fran, who is currently enrolled in a doctoral course after completing her residency to become the first Italian psychiatrist in Japanese history to specialize in hikikomori.