ひきポス編集長の石崎森人が理事を務める、一般社団法人ひきこもりUX会議からのお知らせです。 三重県にお住まいのひきこもり当事者/経験者ならびにご家族の皆さまへ この度、一般社団法人ひきこもりUX会議は、三重県内のひきこもり状態にある方やご家族を対…
40歳を迎えた今、私の部屋では海外の様々な国から日本にやってきた外国人達が毎日のように行き交うようになりました。
「ChatGPTの考える『ひきこもり像』」をDALL·Eで描画 文・カルマさんが転んだ こんにちは!たまには気軽な話題でもということで、最近、ChatGPTというAIがかなり注目されていますよね。その迅速かつ精確な回答能力には驚かされます。何でも、このAIは文章作…
文・宇場崎 一郎(仮名) hbol.jp ※掲載元の記事(現在、Yahoo!ニュースのページは削除されています】 はじめに 『ひきこもり当事者が仕事に就いて社会復帰を果たす』それ自体は素晴らしい事だろうし、私自身もそうなって良かったと思う。 今回、私がこの手…
筆者と米国のひきこもりD君 アメリカで最も標高の高い町Leadvilleにて 文・山添博之 第1回目はこちら www.hikipos.info 2023年9月20日から約5週間アメリカとカナダを一人旅していました。 前回の記事においては、旅の全体的な印象について書きましたが、今回…
著者近影 撮影・深田美穂 文・岡本圭太 2023年、この12月に本を出すことになった。 タイトルは『ひきこもり時給2000円』(彩流社)。この一風変わったタイトルの由来は、本の中身を参照していただきたいが、本のジャンルとしては、ひきこもり体験者によるエ…
NYCタイムズスクエア 撮影:山添博之 文・山添博之 2023年9月20日から約5週間アメリカとカナダを一人旅していました。 前回の私の記事で書きましたように、約10年間の重度のひきこもり状態を経験した者として、約3年半前にSNSやYouTubeで英語の当事者発信を…
写真:山添博之 文・山添博之 長期&重度のひきこもりに至るきっかけ 約十年の重度ひきこもり 親との関係破綻 自立か自殺か? 社会復帰 約10年のひきこもり後に待っていたもの ひきこもり当事者発信 幸せを得るためには・・ 長期&重度のひきこもりに至るきっ…
冊子版ひきポスの最新号が完成し、本日より販売を開始いたします。今回のテーマは「ひきこもりと母」です。
イラスト:ガバネフ(在ブラジルポルトガル人のひきこもり) ご購入はこちらのサイトから【BASE】 いつも応援してくださり、まことにありがとうございます。ひきポス12号「ゲーム・ネット・現実逃避」の発売を開始いたします。 「うちの子は一日中部屋にひき…
ひきポス11号の特集は「ひきこもりと地方」です。 「地方には特有の問題があるから、地方を取り上げた特集が読みたい」 そのような声をよくいただいてきました。今まで、地方のひきこもりについて取り上げる情報があまりなかったのが現状です。
中学二年生のとき、学校で突発性難聴の症状が出てしまって倒れたことがあった。そのときに母が迎えに来てくれたときの第一声は「お前のせいで皆勤じゃなくなった」。それから皆勤賞が憎い。学校に行くだけで賞をもらえるのなら、生きているだけでも認められ…
(文・よしだ) 頭が痛い。最初に意識したのは3歳、年少保育で幼稚園に入学したころだっただろうか。 ものごころついた時から、時々頭が痛かった。 主にずきずきした痛み、もしくは頭の一部分だけが痛い。でも我慢はできるレベルの痛み。半分以上の確率で気…
2018年11月28日第50号表面 ひきこもりUX会議の林恭子氏の講演や、ひきポス4号の紹介もある。緻密な手書きに圧倒される。(※一部修正) 今回は当事者発信メディア「勝手に橋本新聞 不定期‼」をただお一人で製作している、ひきこもり経験者の橋本太さんにお話…
(文・Nadipedia) 20代の前半に5年ほど引きこもりだったけれど、将来の不安があることを除いては毎日それなりに楽しかった。ほぼ毎日図書館に通い、家で絵を描いたりして過ごし、2か月に一度無料カウンセリングに通う以外はほとんど人と会話することも…
「欲望とのつきあい方」「お金を稼ぐとは何か」「貧乏から豊かさを得る方法」... 私たちが培った知恵は、困窮する昨今の一般の方々にも何かヒントになるのではないか、という思いから、今号ではこのテーマを取り上げることにしました。
自身も3年間ひきこもり経験のある現代美術家渡辺篤さんからのお知らせです。 「同じ月を見た日/タイトル画像」 題字協力: 堀 千晃, ©︎Atsushi Watanabe 2020, ©︎I’m hereproject 2020 ウイルスの影響で世界中の人々が孤立を感じる今、 天体観測をきっかけ…
(文・杉本しほ) 11月11日、わたしは転校した。「ポッキーの日だから」と隣の子がポッキーをくれたからよく覚えている。 「杉本志穂です。兵庫県明石市からやってきました。よろしくお願いします」と自己紹介したにも関わらず、担任の先生は「杉原さん」と…
(文・編集長 石崎) ひきこもりを主題にしたNHKのドラマ「こもりびと」が11月22日(日)21:00~に放送されます。 www3.nhk.or.jp こちらの制作にあたり、HIKIPOSが参考資料として使われています。主演の松山ケンイチさんが役作りのために熟読されたとおっ…
(杉本しほ) いつからだろう。悟ってると言われるようになったのは。生きるのがつらくなったのは。欲望が思い出せなくなったのは、精神疾患になってから、「好きなこと」が分からない。 「好きなこと」が目の前にあっても「こんなもの、どうせ役に立たない…
(文・杉本しほ) 現在進行形でひきこもりである、私がひきこもりになった根本原因を記しておきたくて書きました。現・ひきこもりの心の支えや、支援者・ひきこもりの周りの方々に心理を知っていただけたらと思います。あくまで私の経験なので、もちろん全員…
ご購入はこちらのサイトから【BASE】 Amazonで購入する いつも「ひきポス」を応援頂き誠にありがとうございます。 ひきポス第9号 特集「ひきこもりと健康」を発売いたします! ひきこもりや生きづらさを語るとき、その話題の多くが心の問題や、家族、社会の…
ひきこもり当事者・経験者が執筆した論集「いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり」出版記念オンライントークイベントが開催されます。YouTubeでの生配信の予定で、当日はコメントで質疑応答できるとのことです。 放送URLは決定次第こちらのページでお知らせ…
5月18日発売です!
(文・立瀬マサキ) 肉付きの面の呪いは重い さてここからが前回の記事にて述べた「肉付きの面に妨害されて自分のクラス以外のコミュニティを探すことができなかった」ということの説明になります。 肉付きの面の呪いには、もっと嫌な点がありました。それは…
(文・立瀬マサキ) 私は高校ぼっちが原因の元引きこもり当事者です こんにちは。立瀬マサキと申します。 私もまた、高校卒業から数年引きこもった経験を持ち、今は介護士として勤務している元当事者です。 私が引きこもりになった原因は、高校生活において…
HIKIPOS編集長の石崎が「しんぶん赤旗 ひきこもり不安な時は」に取り上げられました。経験者としての言える3つのコツを伝えています。
【外出自粛】巣ごもり生活を乗り越える5つのアドバイス【元ひきこもりに学ぶ】 普段在宅ワークをしている私から外出自粛の巣ごもり生活を少しでも楽にする5つのアドバイスを動画にしました。ぜひ参考にしてみてください。
【外出自粛】ひきこもりにひきこもり方を学ぶ?【巣ごもり生活】 外出自粛要請が出ている今、1億総ひきこもり状態の今ですが、「ひきこもりにひきこもり方は学ぶのはお門違いなのでは」という動画です。
(文・マナキ) www.hikipos.info www.hikipos.info 「最上階の柵を越えて 自由を探すにはまだ君ははやい 逃げちまえばいい ぶち壊しゃあいい ちっぽけな奴はここにもいる」WANDS Foolish OK いきなりこのような始め方で大変申し訳ないのだが、正直私は連載3…