ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

【ひきこもりと地方】長崎から当事者が発信する情報誌「今日も私は生きてます。」から見た居場所論<後篇>

「居場所を求めてやってくる人は、情報誌の読者のことを考えず、何でもいいから自分の意見が通る場所がほしいとか、自分に注目してほしいとか、そういう目的でくるかもしれない。そうすると、情報誌づくりができなくなってしまうんじゃないかな。」

【ひきこもりと地方】 長崎から当事者が発信する情報誌「今日も私は生きてます。」から見た居場所論<前篇>

当事者メディア「今日も私は生きてます。」は他の当事者を救済する目的ではなく、ひたすら自分たちがたとえ生きづらいことがあっても今日も生きているということを発信し続ける情報誌。それをつくる場は、結果的に居場所の機能を帯びることもあるように見え…

ベトナムの「準ひきこもり」ベトアン、本誌を題材に映像作品「ひとり。」を撮る

京都に留学したベトナム人のベト・アンは、整然とした日本の都市に圧倒される。数々の社会的なルールは、故国ベトナムの空気にはないものであった。そこで彼は部屋から出てこられなくなった。……

Vietnamese Semi-Hikikomori Viet Anh MAI's Film Work Based on Hikipos - "Lone."

How does Viet Anh, who became a "semi-hikikomori" while studying in Japan, view Japanese society? An excellent short film piece based on our magazine "Hikipos".

« Seul. » - Le Court Métrage Basé sur Hikipos par un Semi-Hikikomori Vietnamienne; Viet Anh MAI

Comment Viet Anh MAI, qui est devenu un "semi-hikikomori" pendant ses études au Japon, voit-il la société japonaise ? Un excellent court-métrage basé sur notre magazine "Hikipos".

【ひきこもりと地方】「名古屋飛ばし」せんでもらいてゃあわ! コモンズ学習会オンライン訪問インタビュー

名古屋で活動しているコモンズ学習会にオンラインでお邪魔しました。「今のひきこもり界隈は、どうしてもイデオロギー的になってしまう。『社会がこんな風だから、自分たちは働けないんだ』という、なにか結論が先に決めつけられてしまっている感じがします…

本日放送!NHK「ハートネットTV」~ひきこもりVR 親子対談~「面と向かっては言えない、でも聞きたい」

「ひきこもり親子公開対論」がテレビ番組になりました。さまざまな制約から、アバターを使った議論番組に。

ひきこもり娘と父の擬似親子対論 第2回 「お父さんの "生きづらさ" も知りたいの」

自分の父親と対話が困難な娘のひきこもり当事者が、父親とほぼ同じ齢のひきこもり当事者であるぼそっと池井多を父親に見立てて、ふだん言えない言葉や問いをぶつけてみた。第3回「ひきこもり親子公開対論」で好評だった一幕を記事化してご紹介。

HIKIPOSがドキュメンタリーに! NHK「ETV特集」~ひきこもり文学~ が放送されます。

昨年までの「ハートネットTV」の拡大版。今回は5人のHIKIPOS執筆陣がお届けします。ひたすら自分と向き合い、考え抜き、もがいてきた私たちの言葉を、どうぞお聴きください。

インドの女性ひきこもり:アハーナの詩「いたずら」

孤立していた歳月の淵源をたどっていくと、そこには静かな湖面に一滴の墨を垂らしたような記憶が潜んでいた。それはどこにでもある、いつもやってくる、平凡な夏休みのことだった。……

"Prank" Poem by Female Hikikomori in India; Ahana

The origin of the isolated years had memories of what looked like a drop of black paint on the surface of quiet lake. It was a summer vacation that started as usual, as everywhere.

「誰のおかげで受かったと思ってんの!」ひきこもりの考古学 第2回 一橋入試疑惑事件

大学卒業時、就職活動の際にひきこもりになった筆者が、それより前の歴史を掘り起こし、ひきこもりになった真の原因を探り当てていくスリリングな手記。

ひきこもり娘と父の擬似親子対論 第1回 「いつまで “生きづらさ” なんて言ってるんだ」

自分の父親と対話が困難な状況にある娘のひきこもり当事者が、父親とほぼ同じ齢のひきこもり当事者であるぼそっと池井多を父親に見立てて、ふだん言えない言葉や問いをぶつけてみた。第3回「ひきこもり親子公開対論」で好評だった一幕を記事化してご紹介。

そとこもりの原理 ~ 社会から外へひきこもるということ

ひきこもりは、部屋の中にひきこもっているだけではない。外へひきこもる「そとこもり」もある。しかし、それは部屋の外へ出て一般社会で活動することとどう違うのか。また、どういう心理から「そとこもる」のか。

『世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現』刊行のご案内

アカデミックな支援論でもなく、品行方正な福祉臭もない。国境の垣根を超えたひきこもりの清濁あわせ呑むリアリティが描かれる『世界のひきこもり』、10月23日発売!

NHK「ハートネットTV」ひきこもり当事者と親御さんのモヤモヤを聞かせてください

本誌でもたびたびお伝えしている「ひきこもり親子公開対論」。そのテレビ版に挑戦します。CGのアバターを使い、ひきこもり親子の対談を放送する予定。アバターでの出演者、絶賛募集中。

La France Va Répéter l'Échec Depuis 20 Ans du Japon ? - Examen de l'Émission sur Hikikomori par France 5

En juin 2020, France 5 a diffusé un documentaire sur les hikikomori réalisé par une journaliste. Elle a été appréciée par les médias, mais elle a profondément blessé l'interviewé. Que s'est-il passé ? Comment nous devrions considérer le pr…

ひきこもりの考古学 第1回 余はいかにしてひきこもりとなりしか。慶応入試疑惑事件

人は一夜にしてひきこもりになるが、その素地はけっして一夜にして作られたものではない。余はいかにしてひきこもりとなりしか。記憶を掘り起こす、心の考古学。

Vastigi la Nocion "Hikikomoro" – Pensante pri Tempo kiam ĉiuj fariĝas "Hikikomoruloj" (Parto 2).

Se la nocio "hikikomori" vastiĝas, ĉu ĉiuj ne estos nomataj "hikikomori" en la fino? Kial kuraĝi elekti la identecon de "hikikomori"? Ĉu la vorto "hikikomori" estis nenecesa? Ni ordigu ĉiujn tiujn problemojn.

「戦争」・「児童虐待」・「ひきこもり」をつなぐ3本の補助線<後篇>平和を語り継ぐ落とし穴

戦争の悲惨さを語り継ぐだけでは、悲惨な戦争を繰り返さないことにはならない。子どもは、語る親の態度や在り様を、心に刻む。生徒は、教える教師の態度や在り様を、肌身に吸収する。…… 戦争・児童虐待・ひきこもりをつなぐ3部作、ここに完結!

【世界のひきこもり】「たっぷり時間を取れ」- インドのひきこもり ニティンからのメッセージ

ひきこもりに共通すること、それは自分の価値を示そうにも示せないという点にある。私たちは皆、自分になるための時間が必要なだけなのに。 インドのひきこもり、ニティンが自説を展開する。

"Take Your Time" - Message from Nitin: A Hikikomori in India

As a "Proudly Former Hikikomori" in India, I am sending my message to you, to all the hikikomori in the world.

【ひきこもりと地方】「なぜ息子に向かい合えなかったのか」悲嘆と再生の物語 第4回(最終回) 岩手県陸前高田市 ひきこもりの父親、佐々木善仁さんインタビュー

「いつかは子どもと向き合うことがあるだろう」と親御さんは考えておられるのかもしれません。しかし、何が起こるかわからないのです。思い立った時にやるということ。それをしなかった私などは、すごく後悔しているので。……

川崎殺傷事件から一年 ~ 「ひきこもりは犯罪者予備軍」論争をふりかえる

「ひきこもりは犯罪者予備軍ではない」という声がひきこもり当事者の側からあがったとき、「いや、犯罪者予備軍だ」「犯罪者を差別するな」など多くの反論もまたひきこもり界隈をにぎわすことになった。あの論争はどういうことだったのか。……

コロナ時代のひきこもり支援 ~ 底辺の当事者にスマホの無料配布を

ひきこもり当事者会もオンラインが主流になってきた。しかし、多くのひきこもり当事者はデバイスを持っていない。あるいはつなげ方がわからない。格差社会の波がここにも押し寄せている。そこで一つの提案を。

ひきこもりがひきこもる秘訣を語れないのはなぜ? ~ 「迫りくる」コロナ自粛明け

コロナ自粛に飽きている「ふつうの人々」は、ひきこもりにひきこもり生活を楽しく営む秘訣を訊こうとする。しかし、そこで出てきたのは、自粛生活を喜ぶ「不謹慎な」ひきこもりの世界観だった……。

【ひきこもりと地方】長崎県佐世保のひきこもり当事者・中村秀治さん「もう上京しようとは思わない」

いつかは上京して漫画家になりたいと思っていた。鬱屈した感情をぶちまけ、妄想を漫画に描き、コミック誌の新人賞に応募する毎日。しかし、そのうちに考え方が変わってきた。……

「他者のいない国」。コロナ自粛で、ひきこもりはひきこもらなくなる。

コロナ自粛で「ひきこもってください」と言われて、二種類のひきこもりがいると見えてきた。 よけいひきこもるひきこもりと、かえって外へ出ていきたがるひきこもりの二種類である。

コロナ鬱に陥らないために ~ いま谷崎潤一郎に学ぶ「ふてぶてしく、ひきこもる」

先行きの見えない不安。いつ果てるとも知れない閉塞感。…… そのような時期こそ「ひきこもり」の先人に習おう。いま昭和の文豪、谷崎潤一郎から学べることとは。

子どもができてひきこもった私(6)小一の壁

子育てしながら働く親には、「小1の壁」っていうのがあるんです。