ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

【ひきこもりと地方】「なぜ息子に向かい合えなかったのか」悲嘆と再生の物語 第4回(最終回) 岩手県陸前高田市 ひきこもりの父親、佐々木善仁さんインタビュー

「いつかは子どもと向き合うことがあるだろう」と親御さんは考えておられるのかもしれません。しかし、何が起こるかわからないのです。思い立った時にやるということ。それをしなかった私などは、すごく後悔しているので。……

川崎殺傷事件から一年 ~ 「ひきこもりは犯罪者予備軍」論争をふりかえる

「ひきこもりは犯罪者予備軍ではない」という声がひきこもり当事者の側からあがったとき、「いや、犯罪者予備軍だ」「犯罪者を差別するな」など多くの反論もまたひきこもり界隈をにぎわすことになった。あの論争はどういうことだったのか。……

コロナ時代のひきこもり支援 ~ 底辺の当事者にスマホの無料配布を

ひきこもり当事者会もオンラインが主流になってきた。しかし、多くのひきこもり当事者はデバイスを持っていない。あるいはつなげ方がわからない。格差社会の波がここにも押し寄せている。そこで一つの提案を。

ひきこもりがひきこもる秘訣を語れないのはなぜ? ~ 「迫りくる」コロナ自粛明け

コロナ自粛に飽きている「ふつうの人々」は、ひきこもりにひきこもり生活を楽しく営む秘訣を訊こうとする。しかし、そこで出てきたのは、自粛生活を喜ぶ「不謹慎な」ひきこもりの世界観だった……。

【ひきこもりと地方】長崎県佐世保のひきこもり当事者・中村秀治さん「もう上京しようとは思わない」

いつかは上京して漫画家になりたいと思っていた。鬱屈した感情をぶちまけ、妄想を漫画に描き、コミック誌の新人賞に応募する毎日。しかし、そのうちに考え方が変わってきた。……

「他者のいない国」。コロナ自粛で、ひきこもりはひきこもらなくなる。

コロナ自粛で「ひきこもってください」と言われて、二種類のひきこもりがいると見えてきた。 よけいひきこもるひきこもりと、かえって外へ出ていきたがるひきこもりの二種類である。

コロナ鬱に陥らないために ~ いま谷崎潤一郎に学ぶ「ふてぶてしく、ひきこもる」

先行きの見えない不安。いつ果てるとも知れない閉塞感。…… そのような時期こそ「ひきこもり」の先人に習おう。いま昭和の文豪、谷崎潤一郎から学べることとは。

子どもができてひきこもった私(6)小一の壁

子育てしながら働く親には、「小1の壁」っていうのがあるんです。

Silent Words

This idea is still in an embryonic phase and it will take time to complete it, but we are confident that in the future it will develop its full potential by knowing new people who can bring new ideas and stimuli to the project. He sees the…

Silenziose Parole

La nostra proposta è quella di distribuire i proventi ad associazioni che si occupano di sostenibilità ambientale tramite la piantumazione di alberi, e ad altre che si occupano di ritiro sociale; anche per fungere da punto di contatto con …

「ABC予想」から「ひきこもりの定義」まで ~ 「存在しない」という定理

ABC予想という数学上の難問が証明されたというニュースが、コロナウィルスで閉塞した日本社会をかけめぐった。しかし、数学者たちの間からは、「そこには致命的な欠陥がある」と異議もあがっているらしい。

父との最後の電話 ~或る8050問題~

2020年3月。コロナウィルスで異変をきたした都市空間を泳ぐようにして、私は横浜の区役所へ戸籍謄本を取りに行った。そこで私は、最後に父と電話で話したときのことを思い出したのだった。……

Le Dernier Appel avec Père ー Une Histoire de Problème 80-50 ー

Le certificat me disait que mes parents étaient vivants dans les années 80. Je me suis rappelé mon dernier appel téléphonique avec Père, qui s'est produit il y a 20 ans. Voici une histoire de "80-50 Issue" de Hikikomori au Japon.

The Last Call with Father ー A Story of "80-50 Issue" ー

The certificate was telling me that my parents are alive in their 80s. I recalled my last phone call with Father, which happened 20 years ago. Here is a story of "80-50 Issue" of Hikikomori in Japan.

【ひきこもりと地方】「『生きていていい』と思える居場所」長崎県佐世保のひきこもり当事者 中村秀治さんインタビュー第3回(最終回)

ひきこもりにとって「居場所」とは何なのか。そこで何をするとよいのか。それとも何もしないのがよいのか。何もしないうちに、居場所では何ができるのか。「何もしない」ことと「働く」の関係は……? 突っこんで語り合ってみました。

東京オリンピック「中止でも困らない」に多くのひきこもりの共感

新型コロナウィルスの感染拡大。さあ、東京オリンピックはどうする。そのとき、多くのひきこもりはこう言った。……

【ひきこもりと地方】「とにかく生きよう」長男に言って亡くなった妻 悲嘆と再生の物語 第3回 岩手県陸前高田市 ひきこもりの父親、佐々木善仁さんインタビュー

3年間ひきこもっていた次男。津波が来ても2階の部屋から出てこない。母は、階段の下にペットボトルと米を置いて長男と逃げた。そのときには、すでにすぐ先に波が迫っていた。……

"Hikikomori - The Strongest Way of Life" Coronavirus Showed Us the Future Lifestyle

While the lives of normal people are shaken, there is no fundamental change in the lifestyles of hikikomori and futoko. The hikikomori way of life, which has little direct interaction with others, could be the future standard of living.

« Hikikomori - La Vie le Plus Solide » Coronavirus Nous a Montré le Futur Style de Vie

Alors que la vie des gens normaux est ébranlée, il n'y a pas de changement fondamental dans les modes de vie des hikikomori et des déscolarisés. Le mode de vie «hikikomori», qui a peu d'interaction directe avec les autres, pourrait être le…

【ひきこもりと地方】「前向きでない、がんばらない時があってもいい」長崎県佐世保のひきこもり当事者 中村秀治さんインタビュー第2回

東日本大震災が起こったとき、ひきこもりでありながら被災地へボランティアに向かった人はけっこうたくさんいた。長崎県佐世保に住む中村秀治さんもその一人であった。現地で何を感じ、何を考えたのか。

悪いのは中学受験なのか ~ 「教育圧力」より子どもを蝕む「恩着せ重圧」

「養ってもらってるんだから、ありがたいと思いなさい!」 母の言葉を浴びながら、私は肚の底で何を想っていたのだろうか。…… ぼそっと池井多が少年時代を振り返り、精神的虐待の構造をひもといていく、スリリングな当事者手記!

参加者が居場所に期待するものは何か ~厚生労働省による調査事業に見るひきこもり当事者の本音~

2月21日、東京で「未来の居場所づくりシンポジウム」が行われ、厚生労働省の居場所づくり委員会による調査結果も発表された。その結果からどのようなことが読み取れるのだろうか。

「ひともイヌも癒される」ひきこもりと保護犬のマッチングを模索する「ぼくとハイタッチ」:東京・町田

ひきこもりが、ひきこもりのまま孤立せず、生活を豊かにしていくにはどうしたらいいか。そこに動物との触れ合いを提案する人たちがいる。東京・町田の「ぼくとハイタッチ」を取材しました。

【ひきこもりと地方】「いつも教師の顔色をうかがって疲れていた」長崎県佐世保のひきこもり当事者 中村秀治さんインタビュー第1回

長崎県佐世保市。県庁所在地ではないが、この地方の中核都市として、さまざまな特色を持つこの地の居場所に通う一人のひきこもり当事者がいる。中村秀治さん。ひきこもりとして自身の体験を自費出版したこともある。このシリーズでは尾崎すずほさんを交えて…

【世界のひきこもり】北朝鮮のひきこもり パク・ナリさんの語りを視る

韓国にひきこもりが多いことは知られているが、北朝鮮にはどうなのか。……とかく「資本主義」社会の負の産物として論じられることが増えてきたひきこもりだが、非資本主義社会にひきこもりが生まれる背景を垣間見る。

【ひきこもりと地方】「世間体など考えたこともない」 悲嘆と再生の物語 ― 岩手県陸前高田市 ひきこもりの父親、佐々木善仁さんインタビュー第2回

陸前高田市 ひきこもりの父親 佐々木善仁さんの長編インタビューの第2回。悲しみと痛みを越えて、ひきこもりになっていった経緯をつぶさに思い返してくださった。「後悔」の向こう側に見えてくるものとは。

フランスのひきこもり当事者アエルの激白 最終回「ひきこもりという『解決』」

昨年7月から連載でお送りしてきた「ひきこもりフランス」の創始者アエルの壮絶な半生の記、ここに感動の完結。「ひきこもり問題の解決」ではなく、「ひきこもりという解決」を提示する。

「働きたいけど働けないひきこもり」の内的真実 ~ 政府の就職氷河期世代支援策に想う

「働きたいけど働けないひきこもり」という表現は、以前よりひきこもりに関するメディア記事や報告書では、じつに頻繁にお目にかかってきたフレーズである。しかし、この「働きたいけど働けないひきこもり」とは、実際にどのような人たちなのであろうか。

「戦争」・「児童虐待」・「ひきこもり」をつなぐ3本の補助線<中篇>除夜の鐘

資本主義の経済戦争の戦場から撤退した者。現代の徴兵拒否としてのひきこもり。そこには、貨幣経済では得られない価値への探求がある。

ひきこもりが盛り場で目撃した小さな現代史 ~ あらためて「幸福」とは何か

彼らの幸福には、まるで体臭のようにけっして演じられたものではない自然さと確かさが漂っていた。それは、はたして今の日本のひきこもりが持てるものだろうか。私は思わず目を伏せ、足早に店を出た。……