ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

冊子版『ひきポス』 最新号とバックナンバーのご案内

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディアです。

生きづらさを当事者目線で取り上げ、当事者・経験者・家族・支援者へ、ヒントになる記事を届けることを目的としています。

WEB版は2017年12月にスタートし、冊子版は2018年2月に創刊しました。
冊子は現在までに11冊が発行されており、Amazonなどで購入可能です。
(※号によっては売り切れの場合があります。ご了承ください。)

 

   冊子版『ひきポス』書誌情報

名称 ひきポス(HIKIPOS)
ツイッター https://twitter.com/hikipos1
フェイスブック https://www.facebook.com/hikipos/

紙面 A4サイズ・フルカラー
      1~3号 20ページ・4~10号 24ページ
価格 定価 500円(送料別)
   (※イベントでの販売時など、当事者価格もございます。)

 号数/特集/発売時期
第1号 なぜ、ひきこもったのか 2018年 2月
第2号 こうして人とつながった 2018年 5月
第3号 ひきこもりと恋愛・結婚 2018年 8月
第4号 ひきこもりと「働く」 2018年11月
第5号 ひきこもりと幸福 2019年3月
第6号 ひきこもりと父  2019年 7月
第7号 ひきこもりと偏見 2019年11月
第8号 ひきこもりと友達 2020年3月
第9号 ひきこもりと健康 2020年7月
第10号 ひきこもりとお金 2021年4月
第11号 ひきこもりと地方 2021年10月

 

冊子版ひきポス最新号「ひきこもりと地方」

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『ひきポス』最新号の特集は「ひきこもりと地方」です。

都市部以外の地域に住む、日本各地の当事者たちの声を集めました。

住人の少ない村社会の人間関係や、移動に制約がある交通事情など、地方ならではの悩みをすくいあげています。

日本社会が抱える「地方創生」の課題ともつながるこのテーマ。

ぜひ当事者の声に耳を傾けてみてください。

 

  記事一覧
●いつかミニトマトになりたい 北海道の大地から見える〝内地〟との情報格差(のり子)
●ひきこもりにとっての地方の厳しさ (ゴギョウ)
●【マンガ】地方のひきこもりの一日。(中村秀治)
●ロールモデルがいない地方の現状 福島県郡山市のひきこもり経験者・ともやんさんインタビュー(尾崎すずほ)
●島のひきこもり 心の格闘の軌跡 (沖縄のさと)
●小さな町の狭い人間関係で生きるということ(南しらせ)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン(おがさわら)
●それぞれの意見 ひきこもりと地方(Toshi)
●ひきこもりを生む地方の監視社会(ワケあり女子)
●ひきこもれない町(ロングロウ)
●美しい故郷の、見えない牢獄/東京の外側で(Toshi)
●<世界のひきこもり> インドのひきこもり 自分自身になるために 少し時間が必要なだけ(ぼそっと池井多)

 

Webでは読めないオール書き下ろし / カラー / 約4万字

ご購入はこちらのサイトから【BASE】

 Amazonで購入する 

 

 

冊子版『ひきポス』バックナンバーのご案内

第1号 なぜ、ひきこもったのか

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●自己否定・主体性・つながり感(石崎森人)
●「弱さ」を表に出さないとつながれない (ロングロウ)
●母との関係が、すべての基盤となった(ぼそっと池井多)
●物心ついたときから恐怖の中だった(さえきたいち)
●【マンガ】自己否定人間の作り方教えます(カトーコーキ)
●【インタビュー】カトーコーキさん
●専業主婦と、毒母と、娘と(がきんちょ)
●終わりなき”いじめ”と地方の闇(Toshi)
●「ガッコウへ行け」のルールに全員が縛られた(喜久井ヤシン)
●〈世界のひきこもり〉 フランスのひきこもり当事者ギードの場合(ぼそっと池井多)

 

第2号 こうして人とつながった

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●人とつながる最初の一歩「銀の匙をもて」(さとう学)
●動画配信サイトからつながる(ロングロウ)
●私たちが実践したコミュニケーション不安を和らげる方法(編集部)
●「ふつうの人」になりすます (ぼそっと池井多)
●【マンガ】ボクがコミュ障である理由(カトーコーキ)
●社会に出ていくよりも、逃げること(喜久井ヤシン)
●支援を活用しボランティアでつながる(Wataru)
●ダイエットでつながる(瀧本裕喜)
●家族を失った僕が、地域の資源とつながるまで(がきんちょ)
●〝あきらめたらそこで試合開始ですよ〟「ひきこもりトータルビューティープロジェクト」河面乃浬子さんインタビュー
●自殺のない社会へ(割田大悟)
●〈世界のひきこもり〉フランスの女性ひきこもり当事者テルリエンヌの場合(ぼそっと池井多)

 

第3号 ひきこもりと恋愛・結婚

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●支援者への恋 ~ラブ・トライアングル~(さとう学)
●ひきこもりが結婚してみたら(猫田良子)
●片想いこそ最高の恋愛術(ぼそっと池井多)
●「正社員になれたら…」~ひきこもりを出た頃と「あの子」の思い出~(Toshi)
●「キモい」がつけた傷跡(ToD AMi)
●【マンガ】ボクが恋愛できなかった理由(カトーコーキ)
●当事者同士の結婚 林恭子さんインタビュー(ぼそっと池井多)
●彼氏はひきこもり~どんな条件よりも彼がいい~(かすみ草)
●恋愛するより本を読む方が安心(瀧本裕喜)
●ゲームの世界に恋する(ロングロウ)
●二重の生きづらさを抱えて 「ひきこもり」で「ゲイ」の私から(喜久井ヤシン)
●〈世界のひきこもり〉フランスからのメッセージ 「ひきこもりだって恋をする!」(ぼそっと池井多 )

 

第4号 ひきこもりと「働く」 ―就労はゴールか?―

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●自己否定を抱えたまま働く危うさ(ゆりな)
●ひきこもりはすでに働いている(ぼそっと池井多)
●ラブ&ワーク「あなたがいるから、わたしは頑張れる」(さとう学)
●ひきこもりへの偏見で苦しめられた ―大企業に入社できたけれど―(ワケあり女子)
●ひきこもりから年収一千万へ ―人はカネのみにて生くるものに非ず―(ウェンズ)
●【マンガ】ひきこもりのゴールが就労ではない理由(カトーコーキ)
●〝どう生きたいか〟を決めるのはわたし(さつき)
●就労も、ひきこもりも、ただ流れに任せる(ちゃーりー)
●実際にやってみた!「ひきこもり系が向いている仕事」(ひきポス編集部)
●就労して解決すること、しないこと(Medium)
●復讐としての就労 ―「悪魔の中学」の同窓会の誘い―(Toshi)
●〈世界のひきこもり〉アメリカのひきこもり ひきこもりなど夢にも思わなかった父ショーン・C(ぼそっと池井多)

 

第5号 ひきこもりと幸福

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●親が親の人生を生きる(ワケあり女子)
●ひきこもりこそわが幸福(ぼそっと池井多)
●母親が発した「私が世間一般の考え方」(ゆりな)
●私は幸せになれないし、ならない(湊うさみん)
●みんなの意見 「ひきこもりにとって幸福とは何か」(ひきポス編集部)
●しあわせ健康生活(秋久いつか)
●あなたのためを思っては偽善である(よしだ)
●【マンガ】他人のモノサシでは幸せになれない理由(カトーコーキ)
●ひきポスで得た幸福感  僕らは、幸せになる義務がある(さとう学)
●不幸のどん底から立ち直った方法(石崎森人)
●生きることを、自分からはやめない(ロングロウ)
●息子から母に伝えたい子離れの詩 ジブラーン作 「子どもについて」(喜久井ヤシン)
●〈世界のひきこもり〉 アルゼンチンのひきこもり 見栄っ張りな社会に戻りたくない(ぼそっと池井多) 

 

第6号 ひきこもりと父

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●父よ、生きているか(愛)
●されど愛しき我が暴君(さとう学)
●父親の女性観が娘の人生を左右する(ユウキ)
●弱みを見せない、私に無関心な父(ゆりな)
●みんなの意見 こうして欲しかったよお父さん(ひきポス編集部)
●ひきこもりの息子を亡くして想うこと 佐々木善仁さんインタビュー(ぼそっと池井多)
●【マンガ】父に苦しめられたボクが一番彼を理解してる理由(カトーコーキ)
●父の不在が毒母を生む(ワケあり女子)
●ひきこもった父  よしだ 父性が持てない父たちの時代(ぼそっと池井多)
●立派な父と、ひきこもりの私 ― ホームシック ―(Toshi)
●「父との関係性=社会との関係性」説(石崎森人)
●私を捕まえにやって来る(マドモアゼル・キナコ)
●「パパ」はどこへいった? いくつかのカルチャーに見る父親像(喜久井ヤシン)
●〈世界のひきこもり〉 フィリピン 否定する声が直に耳に入ってくる(ぼそっと池井多)

 

第7号 ひきこもりと偏見 ーメディア・イメージ・犯罪者予備軍ー

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●〈弱者のイメージ〉「こちら側」と「あちら側」(ワケあり女子)
●〈偏見に無自覚な社会〉壁の向こう側(尾崎すずほ)
●〈犯罪者予備軍〉混濁する二つの声 ひきこもり当事者の中の加害者性(ぼそっと池井多)
●〈ひきこもりと偏見〉みんなの意見 「今までに受けた偏見」(Toshi・石崎)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン「心療内科あるある」「実家に帰ろう」(おがさわら)
●〈ひきこもり像〉僕はひきこもりである前に、僕(さとう学)
●〈内なる偏見〉偏見の源流を辿る(ゆりな)
●〈ひきこもりとメディア〉メディア人が語るひきこもり報道  インタビュー(ぼそっと池井多)
●〈親バカの視線〉「それはあなただからできたのよ」(ロングロウ)
●〈支援者〉一支援者からみた「ひきこもりと偏見」(馬場佳子)
●あなたの「ひきこもり」はどんな意味? 実は広い「ひきこもり」の定義(喜久井ヤシン)
●<世界のひきこもり>バングラデシュのひきこもり ひきこもりは経済的余剰の産物ではない(ぼそっと池井多)

 

第8号 ひきこもりと友達

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●友達は心の奥底では「怖い」(湊うさみん)
●学校で友達が一人もできなかった結果(立瀬マサキ)
●「友達がいる」と言えない(高丸ユウキ)
●〈人生ペースメーカー〉としての友達(ぼそっと池井多)
●無駄な時間(尾崎すずほ)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン(おがさわら)
●みんなの意見「ひきこもりと友達」(ひきポス編集部)
●「友達」って本当に必要?(Medium)
●仲間は友達以上の存在 ―友達不要論―(アラヤダおばさん)
●ひきこもりと猫(ひきポス編集部)
●吾輩も猫である(ワケあり女子)
●僕のフレンド、いつかはレジェンド(さとう学)
●〝急いでゆっくりしろ〞(喜久井ヤシン)
●<世界のひきこもり>アフリカ・カメルーン (ぼそっと池井多)

 

第9号 ひきこもりと健康

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●健康の価値が分からなかった(ロングロウ)
●失ったもの、残ったもの(すー)
●ひきこもって極度の運動不足になるとどうなるか(石崎森人)
●心と身体のディスタンス(さとう学)
●身体の音(尾崎すずほ)
●いくつものハードルを越えて(ぼそっと池井多)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン(おがさわら)
●摂食障害とからだ ―瓦解する食生活―(ゆりな)
●健康の問題はお金の問題でもある(湊うさみん)
●みんなの意見 「ひきこもりと健康とコロナ」(ひきポス編集部)
●ウィルス恐怖症とコロナ禍(マナキ)
●ひきこもり脱出を阻む、ホルモンバランスと体力不足(がきんちょ)
●苦しさを認めることから、リカバリーが始まる(南しらせ)
●〈世界のひきこもり〉 朝鮮民主主義共和国(ぼそっと池井多)

 

第10号 ひきこもりとお金

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●私が「働きたい」と思った理由 〈自分のお金〉が自由を生む(喜久井ヤシン)
●「働かないなら家から出ていけ」(マイキー)
●コロナ禍で生活保護を申請するとどうなるか(湊うさみん)
●ひきこもりと「欲」  ~薄れる、押さえつける、残る~(すー)
●貧すれば鋭ずる ー生活保護で生きるとはー(ぼそっと池井多)
●生きづらユウレイさん(おがさわら)
●砂上のまなざし ―豊かさの代償―(尾崎すずほ)
●納得するには若すぎる「人生、金じゃない」(ロングロウ)
●それぞれの意見 わたしたちにとっての「お金」(ひきポス編集部)
●お金を稼ぐためのお金がない(さとう学)
●おウチで稼ぐ‼ 具体的なライターの始め方(杉本しほ)
『世界のひきこもり』が本になりました。(ぼそっと池井多)

 

 

 

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hikipos.thebase.in

 

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●『WEB版 ひきポス』創刊のご挨拶

www.hikipos.info