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『ひきポス』は、ひきこもり当事者・経験者や、生きづらさのある人の声を届けるための情報発信メディアです。
社会的な課題を当事者目線で取り上げ、多くの人へのヒントを生みだすことを目的としています。
NHKでの特集をはじめ、テレビ・ラジオ・雑誌等、さまざまなメディアで紹介されました。
WEB版は2017年12月にスタートし、冊子版は2018年2月に創刊。
冊子版は13号まで発行されており、ネットやイベント会場などで購入可能です。
ぜひともお買い求めください。
(※号によっては売り切れの場合があります。ご了承ください。)
冊子版『ひきポス』書誌情報
名称 ひきポス(HIKIPOS)
公式サイト https://www.hikipos.info/
ツイッター https://twitter.com/hikipos1
フェイスブック https://www.facebook.com/hikipos/
紙面 A4サイズ・フルカラー
1~3号 20ページ・4~13号 24ページ
価格 定価 500円(送料別)
※イベントでの販売時などに、当事者価格もございます。
- 冊子版ひきポス最新号「 ひきこもりと母」
- 第1号 なぜ、ひきこもったのか
- 第2号 こうして人とつながった
- 第3号 ひきこもりと恋愛・結婚
- 第4号 ひきこもりと「働く」 ―就労はゴールか?―
- 第5号 ひきこもりと幸福
- 第6号 ひきこもりと父
- 第7号 ひきこもりと偏見 ーメディア・イメージ・犯罪者予備軍ー
- 第8号 ひきこもりと友達
- 第9号 ひきこもりと健康
- 第10号 ひきこもりとお金
- 第11号 ひきこもりと地方
- 第12号 ゲーム・ネット・現実逃避
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冊子版ひきポス最新号「 ひきこもりと母」
目次
● 母親の苦しさ~「子」と「母」の立場から(ワケあり女子)
● 最も強き弱きもの、母(にゃろ)
● 自己実現に生きた母(ぼそっと池井多)
● 母の「世間」に応えられず、私はひきこもりになった(マイキー高橋)
● 生きづらゆうれいサン(おがさわら)
● ただ運が悪かっただけ(さとう学)
● 「ひきこもり親子クロストーク」より林恭子さんとお母さんの公開対論
● 座談会「ひきこもりと母」(ひきポス編集部)
● 母と距離をとった結果(うさみん)
● 潔く悪者になれる愛(アラヤダおばさん)
●〈世界のひきこもり〉 中央アメリカ・パナマ共和国のひきこもり(ぼそっと池井多)
Webでは読めないオール書き下ろし / カラー / 約4万字
BASEなどからご注文いただけます。
冊子版『ひきポス』バックナンバーのご案内
第1号 なぜ、ひきこもったのか
●自己否定・主体性・つながり感(石崎森人)
●「弱さ」を表に出さないとつながれない (ロングロウ)
●母との関係が、すべての基盤となった(ぼそっと池井多)
●物心ついたときから恐怖の中だった(さえきたいち)
●【マンガ】自己否定人間の作り方教えます(カトーコーキ)
●【インタビュー】カトーコーキさん
●専業主婦と、毒母と、娘と(がきんちょ)
●終わりなき”いじめ”と地方の闇(Toshi)
●「ガッコウへ行け」のルールに全員が縛られた(喜久井ヤシン)
●〈世界のひきこもり〉 フランスのひきこもり当事者ギードの場合(ぼそっと池井多)
第2号 こうして人とつながった
●人とつながる最初の一歩「銀の匙をもて」(さとう学)
●動画配信サイトからつながる(ロングロウ)
●私たちが実践したコミュニケーション不安を和らげる方法(編集部)
●「ふつうの人」になりすます (ぼそっと池井多)
●【マンガ】ボクがコミュ障である理由(カトーコーキ)
●社会に出ていくよりも、逃げること(喜久井ヤシン)
●支援を活用しボランティアでつながる(Wataru)
●ダイエットでつながる(瀧本裕喜)
●家族を失った僕が、地域の資源とつながるまで(がきんちょ)
●〝あきらめたらそこで試合開始ですよ〟「ひきこもりトータルビューティープロジェクト」河面乃浬子さんインタビュー
●自殺のない社会へ(割田大悟)
●〈世界のひきこもり〉フランスの女性ひきこもり当事者テルリエンヌの場合(ぼそっと池井多)
第3号 ひきこもりと恋愛・結婚
●支援者への恋 ~ラブ・トライアングル~(さとう学)
●ひきこもりが結婚してみたら(猫田良子)
●片想いこそ最高の恋愛術(ぼそっと池井多)
●「正社員になれたら…」~ひきこもりを出た頃と「あの子」の思い出~(Toshi)
●「キモい」がつけた傷跡(ToD AMi)
●【マンガ】ボクが恋愛できなかった理由(カトーコーキ)
●当事者同士の結婚 林恭子さんインタビュー(ぼそっと池井多)
●彼氏はひきこもり~どんな条件よりも彼がいい~(かすみ草)
●恋愛するより本を読む方が安心(瀧本裕喜)
●ゲームの世界に恋する(ロングロウ)
●二重の生きづらさを抱えて(喜久井ヤシン)
●〈世界のひきこもり〉フランスからのメッセージ「ひきこもりだって恋をする!」(ぼそっと池井多 )
第4号 ひきこもりと「働く」 ―就労はゴールか?―
●自己否定を抱えたまま働く危うさ(ゆりな)
●ひきこもりはすでに働いている(ぼそっと池井多)
●ラブ&ワーク「あなたがいるから、わたしは頑張れる」(さとう学)
●ひきこもりへの偏見で苦しめられた(ワケあり女子)
●ひきこもりから年収一千万へ (ウェンズ)
●【マンガ】ひきこもりのゴールが就労ではない理由(カトーコーキ)
●〝どう生きたいか〟を決めるのはわたし(さつき)
●就労も、ひきこもりも、ただ流れに任せる(ちゃーりー)
●実際にやってみた!「ひきこもり系が向いている仕事」(ひきポス編集部)
●就労して解決すること、しないこと(Medium)
●復讐としての就労 (Toshi)
●〈世界のひきこもり〉アメリカのひきこもり(ぼそっと池井多)
第5号 ひきこもりと幸福
●親が親の人生を生きる(ワケあり女子)
●ひきこもりこそわが幸福(ぼそっと池井多)
●母親が発した「私が世間一般の考え方」(ゆりな)
●私は幸せになれないし、ならない(湊うさみん)
●みんなの意見 「ひきこもりにとって幸福とは何か」(ひきポス編集部)
●しあわせ健康生活(秋久いつか)
●あなたのためを思っては偽善である(よしだ)
●【マンガ】他人のモノサシでは幸せになれない理由(カトーコーキ)
●ひきポスで得た幸福感 僕らは、幸せになる義務がある(さとう学)
●不幸のどん底から立ち直った方法(石崎森人)
●生きることを、自分からはやめない(ロングロウ)
●息子から母に伝えたい子離れの詩(喜久井ヤシン)
●〈世界のひきこもり〉 アルゼンチンのひきこもり(ぼそっと池井多)
第6号 ひきこもりと父
●父よ、生きているか(愛)
●されど愛しき我が暴君(さとう学)
●父親の女性観が娘の人生を左右する(ユウキ)
●弱みを見せない、私に無関心な父(ゆりな)
●みんなの意見 こうして欲しかったよお父さん(ひきポス編集部)
●ひきこもりの息子を亡くして想うこと 佐々木善仁さんインタビュー(ぼそっと池井多)
●【マンガ】父に苦しめられたボクが一番彼を理解してる理由(カトーコーキ)
●父の不在が毒母を生む(ワケあり女子)
●ひきこもった父(よしだ)
●父性が持てない父たちの時代(ぼそっと池井多)
●立派な父と、ひきこもりの私(Toshi)
●「父との関係性=社会との関係性」説(石崎森人)
●私を捕まえにやって来る(マドモアゼル・キナコ)
●「パパ」はどこへいった?(喜久井ヤシン)
●〈世界のひきこもり〉 フィリピン 否定する声が直に耳に入ってくる(ぼそっと池井多)
第7号 ひきこもりと偏見 ーメディア・イメージ・犯罪者予備軍ー
●〈弱者のイメージ〉「こちら側」と「あちら側」(ワケあり女子)
●〈偏見に無自覚な社会〉壁の向こう側(尾崎すずほ)
●〈犯罪者予備軍〉混濁する二つの声(ぼそっと池井多)
●〈ひきこもりと偏見〉みんなの意見 「今までに受けた偏見」(Toshi・石崎)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン「心療内科あるある」「実家に帰ろう」(おがさわら)
●〈ひきこもり像〉僕はひきこもりである前に、僕(さとう学)
●〈内なる偏見〉偏見の源流を辿る(ゆりな)
●〈ひきこもりとメディア〉メディア人が語るひきこもり報道 インタビュー(ぼそっと池井多)
●〈親バカの視線〉「それはあなただからできたのよ」(ロングロウ)
●〈支援者〉一支援者からみた「ひきこもりと偏見」(馬場佳子)
●あなたの「ひきこもり」はどんな意味? 実は広い「ひきこもり」の定義(喜久井ヤシン)
●<世界のひきこもり>バングラデシュのひきこもり(ぼそっと池井多)
第8号 ひきこもりと友達
●友達は心の奥底では「怖い」(湊うさみん)
●学校で友達が一人もできなかった結果(立瀬マサキ)
●「友達がいる」と言えない(高丸ユウキ)
●〈人生ペースメーカー〉としての友達(ぼそっと池井多)
●無駄な時間(尾崎すずほ)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン(おがさわら)
●みんなの意見「ひきこもりと友達」(ひきポス編集部)
●「友達」って本当に必要?(Medium)
●仲間は友達以上の存在 ―友達不要論―(アラヤダおばさん)
●ひきこもりと猫(ひきポス編集部)
●吾輩も猫である(ワケあり女子)
●僕のフレンド、いつかはレジェンド(さとう学)
●〝急いでゆっくりしろ〞(喜久井ヤシン)
●<世界のひきこもり>アフリカ・カメルーン (ぼそっと池井多)
第9号 ひきこもりと健康
●健康の価値が分からなかった(ロングロウ)
●失ったもの、残ったもの(すー)
●ひきこもって極度の運動不足になるとどうなるか(石崎森人)
●心と身体のディスタンス(さとう学)
●身体の音(尾崎すずほ)
●いくつものハードルを越えて(ぼそっと池井多)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン(おがさわら)
●摂食障害とからだ ―瓦解する食生活―(ゆりな)
●健康の問題はお金の問題でもある(湊うさみん)
●みんなの意見 「ひきこもりと健康とコロナ」(ひきポス編集部)
●ウィルス恐怖症とコロナ禍(マナキ)
●ひきこもり脱出を阻む、ホルモンバランスと体力不足(がきんちょ)
●苦しさを認めることから、リカバリーが始まる(南しらせ)
●〈世界のひきこもり〉 朝鮮民主主義共和国(ぼそっと池井多)
第10号 ひきこもりとお金
●私が「働きたい」と思った理由 (喜久井ヤシン)
●「働かないなら家から出ていけ」(マイキー)
●コロナ禍で生活保護を申請するとどうなるか(湊うさみん)
●ひきこもりと「欲」 ~薄れる、押さえつける、残る~(すー)
●貧すれば鋭ずる ー生活保護で生きるとはー(ぼそっと池井多)
●生きづらユウレイさん(おがさわら)
●砂上のまなざし ―豊かさの代償―(尾崎すずほ)
●納得するには若すぎる「人生、金じゃない」(ロングロウ)
●それぞれの意見 わたしたちにとっての「お金」(ひきポス編集部)
●お金を稼ぐためのお金がない(さとう学)
●おウチで稼ぐ‼ 具体的なライターの始め方(杉本しほ)
●『世界のひきこもり』が本になりました。(ぼそっと池井多)
第11号 ひきこもりと地方
●いつかミニトマトになりたい(のり子)
●ひきこもりにとっての地方の厳しさ (ゴギョウ)
●【マンガ】地方のひきこもりの一日。(中村秀治)
●ロールモデルがいない地方の現状 ともやんさんインタビュー(尾崎すずほ)
●島のひきこもり 心の格闘の軌跡 (沖縄のさと)
●小さな町の狭い人間関係で生きるということ(南しらせ)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン(おがさわら)
●それぞれの意見 ひきこもりと地方(Toshi)
●ひきこもりを生む地方の監視社会(ワケあり女子)
●ひきこもれない町(ロングロウ)
●美しい故郷の、見えない牢獄/東京の外側で(Toshi)
●<世界のひきこもり> インドのひきこもり (ぼそっと池井多)
第12号 ゲーム・ネット・現実逃避
●ゲームをするのは日常を耐えるため(マイキー)
●インターネットが人生を変えた(岡田マサト)
●現実逃避するからこそ人間は成長する(ぼそっと池井多)
●16時間ゲームを続けるとどうなるか(石崎森人)
●(テレビゲームの効能)(キクイヤシン)
●STOP! 現実依存(さとう学)
●【マンガ】生きづらゆうれいサン(おがさわら)
●現実逃避しつつ現実を生きる(うさみん)
●生きるに値する世界を求めて(ゴギョウ)
●しがみつきを手放してやりたいことを見つける(南しらせ)
●それぞれの意見 ゲーム・ネット・現実逃避(ひきポス編集部)
●ゲームが与えてくれた希望を描き出す力(瀧本裕喜)
●ゲーム ~現実逃避できる幸せ~(よしだ)
●〈世界のひきこもり〉イタリア人で最初の日本の精神科医(ぼそっと池井多)
『冊子版 ひきポス』はBASEやAmazonなどから注文いただけます。
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●『WEB版 ひきポス』創刊のご挨拶