地方に住むひきこもり当事者、中村秀治さん。就労支援を受けて就労したのではなく、ひきこもりながら好きなことを続けていたら歴史漫画を出版することに。が各方面より大好評。ご家庭の環境などもうかがいました。
『外で働く』ことはパワハラや人間関係で命を削るような感覚だった。それに比べれば家の中で過ごす平穏な毎日。治すことも脱却する必要もない。…… とある地方に住むひきこもり当事者の静かな生活。
いつかは上京して漫画家になりたいと思っていた。鬱屈した感情をぶちまけ、妄想を漫画に描き、コミック誌の新人賞に応募する毎日。しかし、そのうちに考え方が変わってきた。……
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