文・ひきポス編集部
2018年8月に、本誌ひきポスで執筆しているライターたちが自作を朗読するという番組が、NHK Eテレ『ハートネットTV』から放送されました。
その番組は、社会的にも大好評であったらしく、2年以上経ったこんにちに至るまで何回も再放送されているようです。
視聴者の皆さまからの要請にお答えするかたちで、今回NHKでは、その拡大版が企画されました。
以前の3人に加えて、5人のHIKIPOSライターが登場します。
番組ホームページには、このように紹介されております。
ひきこもる本人たちの手記を集めた雑誌「ひきポス」。
ひたすら自分と向き合い、考え抜き、
現状をよくしたいともがいてきた彼らの文章からは、
いま世にあふれる言葉では説明しきれない
感情の存在を感じ取れる。
今回は、気鋭のライターたちがつづった
「ひきこもり文学」の魅惑の世界へご案内。
彼らはなぜひきこもり、何を感じているのか。
本人による朗読とドキュメントで、“ひきこもり”とは何か考える。
2020年12月5日 NHK Eテレ 23:00 - 24:00 放送です。
関連サイト
今週土曜、夜11時から #ETV特集 は、ひきこもる本人たちがつづった「 #ひきこもり文学 」。#こもりびと 自分と向き合い続けた人たちが表現する魅惑の世界を本人による朗読とドキュメントで描き出す、ひきこもる”リアル”。12/5(土)23時から Eテレ。 pic.twitter.com/WasYXItXTk
— nhk_Etoku (@nhk_Etoku) 2020年11月30日