文・ひきポス編集部
10月8日に本誌で読者の皆さまに出演者募集を呼びかけた(*1)、NHK「ハートネットTV」の「ひきこもりVR 親子対談」が、以下のように今夜放送になります。
2020年12月8日(火) 20:00 - 20:30 NHK Eテレ
ハートネットTV
ひきこもりVR 親子対談
*1. 10月8日の記事
これは、本誌でもたびたびお伝えしている、チームぼそっとによる「ひきこもり親子 公開対論」のテレビ版として企画されました。
しかし、30分の番組に編集するため、さまざまな制約があり、当日は出演者はみなアバターとなって登場します。
そして複数の当事者や親御さんたちがクロストークするというかたちに変わっています。
会場は、冒頭の画像のような温かい海の底という設定です。
番組ホームページには、このように紹介されております。
自分の思いを親には言えない当事者と、
ひきこもりの子どもの気持ちが分からない親が、
バーチャル空間に集合。
「なぜ、親は働くことばかり求めるの?」
「親以外に誰とも繋がりがない息子の本音は?」
など、VR上で実の親子ではないからこそ聞ける本音を語り合う。
溝を埋める糸口は見つかるのか!?
それぞれの立場から、一歩を踏み出すヒントを考えます。
ひきこもりを問題として抱え、親子の間のコミュニケーションが円滑に行っていない方は、ぜひともご覧ください。
関連サイト
番組ホームページ
面と向かっては言えない、でも聞きたい…
— NHKハートネット (@nhk_heart) December 6, 2020
自分の思いを親には言えない当事者と、ひきこもりの子どもの気持ちが分からない親が、バーチャル空間に集合!実の親子ではないからこそ聞ける本音の対談。
【8日(火)夜8時 Eテレ】 #ひきこもり https://t.co/JgcndLw8M5
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