NHKハートネットTV
「ひきこもり親子公開対論」がテレビ番組になりました。さまざまな制約から、アバターを使った議論番組に。
昨年までの「ハートネットTV」の拡大版。今回は5人のHIKIPOS執筆陣がお届けします。ひたすら自分と向き合い、考え抜き、もがいてきた私たちの言葉を、どうぞお聴きください。
本誌でもたびたびお伝えしている「ひきこもり親子公開対論」。そのテレビ版に挑戦します。CGのアバターを使い、ひきこもり親子の対談を放送する予定。アバターでの出演者、絶賛募集中。
ちょうど一年前、2018年8月23日にNHK Eテレの「ハートネットTV」で私たちひきポスの特集がありました。それが増補改訂され、本日2019年8月20日の放送となります。そのご案内。
NHK 「ハートネットTV」において作者本人によって朗読された喜久井ヤシンの話題作。ガッコウへ行く、行かない、の二つしか選択肢がなく、その中で将棋の千日手のようにひきこもる。別に家にいたかったわけでもないのに、なぜひきこもったのかを語る。
(文・さとう学) www.hikipos.info www.hikipos.info ある日、新世界のとびらを開いた。 きっかけは兄からもらったおさがりのVAIO。そこから世界は広がったんだ。当時のネット世界は今よりもアングラ臭が漂っていたけれどそれがまた心地よかった。戦後まもな…
朝から高級デパートに行列を作り、そこでお買い物できるお金を財布に持っておくために、人々はシャカリキになって稼いでいた。そういう状態が「私は仕事してる」なのであった。そんなバブル経済の恩恵にまったく浴さなかったバブル世代がここに一人いる。