ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

【お知らせ】おしゃべり空間×お仕事空間×発見空間

ひきポス編集部員のよしだからのお知らせです。 ソーシャルスタンドでは、2018年10月14日に、『おしゃべり空間×お仕事空間×発見空間』を開催します。 -------------------------------------------------------〇どんな空間?------------------------------…

南米アルゼンチンのひきこもり マルコ・アントニオとの対話 第3回「行政の支援に期待することは」

経済的に豊かでない国のひきこもりは、行政による支援をどのように考えているのだろうか。そして将来に対する不安は?

Interview with the Argentinian Hikikomori, Marco Antonio : Round 3, "What Hikikomori Can Expect from the Government"

How does the hikikomori of a country that is not rich in economics think about support by the government? And what are his concerns about the future?

Entrevue avec l'Hikikomori Argentin, Marco Antonio: Round 3, "Que Hikikomori Peut Espérer du Gouvernement"

Comment le hikikomori d'un pays qui n'est pas riche en économie pense-t-il au soutien du gouvernement? Et quelles sont ses préoccupations concernant l'avenir?

Entrevista con el argentino Hikikomori, Marco Antonio: Ronda 3. "Lo Que Hikikomori Puede Esperar del Gobierno"

¿Cómo piensa el hikikomori de un país que no es rico en economía el apoyo del gobierno? ¿Y cuáles son sus preocupaciones sobre el futuro?

なぜ鮭の味噌炒めが私の「社会的ひきこもり」を終わらせたか? 「ひきこもり」と食をめぐって

一番おいしい卵の食べ方 本当の意味でおいしい食事のできることが、人らしい暮らしの「豊かさ」ではないかと思う。私が誰とも会えないで過ごしていた十代の頃、養育者(親)の出してくれた食事は、栄養の多い、おかずの種類も豊富な料理だったけれど、当時の…

【お知らせ】ひきこもりの部屋写真を募集中!「アイムヒア プロジェクト」

自身も3年間ひきこもり経験のある現代美術家・渡辺篤が中心となり、ひきこもり当事者自身で撮影した部屋写真を匿名で募集をしている。 写真表現による当事者発信だ。渡辺が写真を集め、自身が普段活動している現代アートのジャンルの手法を用い、今回は写真…

短篇小説「鍋前」

なぜまな板の上にいるのか、少しづつ思い出してきた。首を落とされた衝撃で忘れていたらしい。しかし、自分の小さな脳みそは落とされた首のほうにあるはずなのに、なぜ思い出したり考えたりしているのか不思議である。身体の記憶と魂のなせる業か。

当事者発信の不可能性:「できない」ことをやっている私たち

めぐるめぐるメビウスの輪。私たちはいったい何のために当事者発信をおこなっているのか。そして、当事者発信では何ができて、何ができないのか。基本に立ち返って考えてみる。

ワケあり女子のワケのワケ⑯ 高校中退という選択

(実家の集落近辺。撮影:ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。 Twitter(@wakeali_joshi)が全然更新できません!やばい、三日坊主だってバレる……! そのうち慌てて更新しますのでどうか生ぬるい目で見守ってやってくださいm(_ _)m そんなワケで…

フランス人ジャーナリストから見た日本の活動系ひきこもりたち。

フランスから日本のひきこもりの取材にやってきたFrance24の記者コンスタンティン・シモン氏の特別寄稿。西洋人ジャーナリストの目には、日本の活動系ひきこもりはどう映っているかが克明に語られる。

Le Regard d’un Journaliste Français sur les Hikikomori

Comment un journaliste français a regardé les hikikomoris "actifs" au Japon? Écrit par un correspondant de France24; Constantin Simon. La rencontre de différentes cultures!

The Encounter by a French Journalist with Japanese Hikikomoris

How a Western journalist looked at the nowadays "active" hikikomori? Written by a correspondant from France24; Constantin Simon. The encounter of different cultures.

短編小説「島めぐりの断片」 遊べなかった子#13

ひきこもり当事者・喜久井(きくい)ヤシンさんによる小説「遊べなかった子」の連作を掲載します。12歳の少年みさきは、海の上をただよう〈舟の家〉に乗り、行く先々で奇妙な人々と出会います。さびしさやとまどいを経験していくなかで、少年はどこへたどり…

ワケあり女子のワケのワケ⑮ 地方で精神医療に通うということ

(福井の空模様はいつも不安定。撮影:ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。 2週連続お休みしてすみません…!今日はもう、言い訳しません。 10月からは毎週水曜日の更新になりました。変わらずご愛読いただけると嬉しいですm(_ _)m あ、あと、twit…