ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

ひきこもりと恋愛・結婚

【男性の生きづらさ】 男であることの困難とひきこもりについて ~男の外見が重要視されてきた時代に~

「モテないから人生に絶望した」といえば軽薄だとあざ笑われようか。しかし世の中の大半の男性はなんだかんだ知的な言葉で装っていても、結局モテることを求めて生きているのではないのか。その道が閉ざされている中高年ひきこもり男性の慟哭。

「結婚する意味がわからない」女性ひきこもり 虹野めるかさん 当事者手記 第3回

パパはある日、私に会ってほしい人がいると申し出た。誰に会ってほしいのか聞いて驚いた。それは私が最も会いたくない人だった。

「支援者に好意を持ったら支援を切られるのか」 ひきこもり支援被害者 阪上健也さんの証言

支援する・されるという関係において「好意」というものは、じつに扱いが難しい代物である。これがなければ支援は進まない。けれど、ちょっと扱いを間違えれば……

“Their Anxiety to be Parents Crushed Me” Italian Hikikomori Alessio’s Past and Future

How the Italian hikikomori passed through the Covid-19 peril? What is the relationship with parents like? Alessio in Piemonte is answering.

"La loro ansia di essere genitori mi ha schiacciato" Passato e futuro dell'Hikikomori italiano Alessio

Come sono passati gli hikikomori italiani attraverso il pericolo Covid-19? Com'è il rapporto con i genitori? Risponde Alessio in Piemonte.

「女の子に近づけなかった学校時代 勉強と私」 中年ひきこもり当事者 子守鳩さんの当事者手記 第3回

好きな女性の近くに行くだけで、呼吸困難になりました。息を吸うことはできるのですが、吐くことができなくなってしまうのです。それで息が苦しくなって、その場から逃げなければなりませんでした。

「幼少期の記憶 家族と私」 中年ひきこもり当事者 子守鳩 当事者手記 第2回

みなさんもそうかもしれませんが、過去の家族との関わりを振り返るのは私にとっても辛い作業です。そのため、書き始めるまでに数週間も掛かってしまいました。今でも心が疼くのです。

「生きたいように生きていくとは」 中年ひきこもり当事者 子守鳩 当事者手記 第1回

どちらも姓を変えたくなかったので、結婚はしませんでした。子どもができました。生きたいように生きたいです。でも、どうすればいいのでしょう。

ひきこもり名人となった私(10)ひきこもりと恋愛

よく「好きな人ができれば、愛の力でひきこもりは部屋から出るようになる」という説を唱える人がいる。それに対して、はたしてひきこもり名人はどう考えているのか。いよいよ核心の話題へインタビュワーぼそっと池井多が迫る!

必勝バレンタイン対策講座:「ひきこもり」と合コンするとよい10の理由

世の女性たちが挙げた「合コンしたい男の職業トップ10」。そこに「ひきこもり」が入っていない。ああ、なんともったいないことか。女性にとって、「ひきこもり」はこんなにオイシイ男たちなのに。

メリークリスマス、僕は生きてます

むかし、テニススクールに通っていたことがある。ひきこもりから抜け出して働き出し、心身ともに安定していた時期だった。 そのテニススクールで好きな子ができた。相手は、愛ちゃん(仮名)というすらっと背の高いショートカットの女の子。レッスン中は他の…

特集「ひきこもりと恋愛・結婚」ひきポス3号発売!

表紙イラスト:T光 ご購入はこちらのサイトから amazonで購入 amazonで購入(応援価格) ひきポスが第3号に選んだテーマは「ひきこもりと恋愛・結婚」です。このテーマが語られること自体、とても少ないのではないでしょうか。どこかタブーのように扱われて…