ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

The Odyssey of a Hikikomori, Round 4 : Can't Make a Call for Hotel Reservation - Looking for a Place to Die

After graduation of university, I won't have any social status. It means I must not live in this society. I have to die. If you try suicide, never fail. What is the perfect method? ...Then I found a manual which told "Reserve the expensive…

繭居族流浪記,第四回合:"撥不出的電話" - 尋找死亡之所

大學畢業後,我將沒有任何社會地位。 這意味著我不能生活在這個社會中。 我必須死。 如果你嘗試自殺,永遠不會失敗。 什麼是完美的方法? ...然後我找到了一本手冊,上面寫著“預訂兩晚昂貴的酒店”。

痛み信者

苦しむことに価値があると思ってる =痛み信者 苦しんでいることに、心地よさを覚えた私の体。その感覚は私の生きる道を歪ませ、人としての尊厳を奪っていく。

小説「遊べなかった子」#10 プレイボール

ひきこもり当事者・喜久井(きくい)ヤシンさんによる小説「遊べなかった子」の連作を掲載します。12歳の少年みさきは、海の上をただよう〈舟の家〉に乗り、行く先々で奇妙な人々と出会います。さびしさやとまどいを経験していくなかで、少年はどこへたどり…

ワケあり女子のワケのワケ⑫ 教師がくれた手紙と差別

こんにちは!ワケあり女子です。世間はお盆休みのようですね…お盆とか関係なく常に休んでいたいです。平成最後の夏とか言われても特にやることないですね。てかいろんな事情で来年以降も各所で平成使われ続けるんですよね?じゃ別にいいじゃん!と開き直って…

特集「ひきこもりと恋愛・結婚」ひきポス3号発売!

表紙イラスト:T光 ご購入はこちらのサイトから amazonで購入 amazonで購入(応援価格) ひきポスが第3号に選んだテーマは「ひきこもりと恋愛・結婚」です。このテーマが語られること自体、とても少ないのではないでしょうか。どこかタブーのように扱われて…

繭居族流浪記,第三回合:「泡沫經濟」- 經濟繁榮的追殺

在市中心的櫥窗中陳列著在我眼中一點都沒有價值的新產品。人們趨之若鶩得去購買這些行頭以確保自己跟得上時代。「為何我要進入這個荒唐的迴圈之中?」我想。

【告知】8月23日 20時からNHK Eテレ「ハートネットTV」で、ひきポスが取り上げられます。

8月22日(水)、23日(木)と連日で、NHK Eテレ「ハートネットTV」(午後8時)において「シリーズ ひきこもり新時代」という特集が放送されます。 8月23日の「私たちの文学」では、ひきこもり当事者・経験者が自ら発信するメディアとして「ひきポス」が特集されま…

真夏でもお風呂に入れない極鬱ひきこもりの体臭をどうする? 四十代女性ひきこもり当事者、瀬戸さんインタビュー 第1回

酷暑の夏。うつで動けない人にとっては思わぬ落とし穴がある。お風呂に入れない。体臭。自分が臭いと思っただけで、よけい外へ出ていけなくなり、ひきこもる……

Amazonで「ひきポス」買えます。

完全書き下ろしの手にとって読める冊子版「ひきポス」が、よりお買い求めやすいよう、BASEだけでなくAmazonでも取扱を開始いたしました。 ぜひこのご機会にご購入下さい! (画像をクリックで商品ページ) 「ひきポス」各号の当事者価格販売は、引き続きBASE…

ワケあり女子のワケのワケ⑪ 親から離れて〜ひとり暮らしで身につけたこと

(自宅近くの湖。稲がずいぶん育っていた。撮影・ワケあり女子) こんにちは!ワケあり女子です。先週は予告なく休んですみません…!ついに夏風邪をひきました。最初は熱中症かと思いました。妙な気候に身体がやられてます…みなさんも気をつけてくださいね。…

「ひきこもり建築」の日本 家族を孤独にするイエの問題

(文・写真 喜久井ヤシン) あたりまえすぎて言われてこなかったけれど、閉じこもるためには部屋がいる。どんな家のどんな間取りに住んでいるかによって、「ひきこもり」生活のクオリティは違う。今回は、ひきこもり×建築をめぐるニッチなエッセイを掲載する…

繭居族流浪記,第二回合:「八零年代的日本繭居族」- 不可以無所事事的活著?

我開始無法移動。我無法起床,無法離開我的床,無法離開我的房間。我越想起床,我的身體就越伏貼地被黏在床上,像隻死魚一般。 「我怎麼了?」 甚至到了傍晚我才萬分困難地爬起來,世界在我眼中一片灰暗且杳然。

台湾の映像作家 盧德昕との対話 第3回「ひきこもりとお金」

「ひきこもり」とは何かを語ることはその補集合である「ひきこもりでない人」とは何かを語ることである。働かないひきこもりとお金の関係など、あまり触れられない部分に台湾の映像作家、盧德昕が鋭く迫る!

The Stereotype of Hikikomori? What Taiwanese Film Maker, Lu Te-Hsing Finds in Hikikomori Round 3

Are hikikomoris all lazy, not working, and playing games all day long? Seeing through the lens of social stigma, Taiwanese filmmaker talks about the stereotype of hikikomori with Japanese hikikomori Vosot Ikeida.