ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

ゆりな

I Don't Want to Get Involved with Anyone

A fresh feeling that a Japanese ingenious and unspoilt hikikomori girl has. It must be including something common, not only in Japan but to many hikikomori girls all around the world. It may not be "culture" any longer. Here is one shape o…

生きていたくない -彼女が語った言葉-

彼女の言葉に共感した、あの日 生きていたくない だから、もちろん働きたいとも思わない。 世界がなくなって私一人、孤独になりたい。 でも、世界をなくすことはできない。 だから、私がいなくなれば、私は孤独になれる。 2018年9月、 私が参加した講演会に…

誰とも関わりたくない

毛布を思いっきり抱きしめた夜、私の目に映った景色 (著・写真 ゆりな) 誰とも関わりたくない そう思った夜は 布団の上で膝を曲げ、毛布にくるまり、 胎児に還る 四肢を広げ 悠々とこの世に存在しているのが怖いから いつ私の腕に 足に 釘が降ってきて 標…

コンプレックスの行方

見ないように、考えないようにして、心の隅に追いやったコンプレックスは、いつまでも私を"過去"に縛り付ける。 私が「学歴」というものに縛り続けられている背景には、学生時代の1つの後悔がある。 いじめや母親との確執から、自らの自信を喪失し、人生の…

ひきポス一周年に寄せて

著 ゆりな 私が自らの生きづらさに向き合い始めた時期は、ひきポスと出会った頃と重なる。 これまでたくさんの場で、様々な立場の方に出会ってきた。 一人一人抱える背景は異なり、価値観も皆それぞれだった。 そんな中でも私は、当事者として 「ひきこもる…

痛み信者

苦しむことに価値があると思ってる =痛み信者 苦しんでいることに、心地よさを覚えた私の体。その感覚は私の生きる道を歪ませ、人としての尊厳を奪っていく。

この世の汚いところは十分知ったよ。だから、もういいでしょ?

この世の汚いところは十分知ったよ。だから、もういいでしょ?

ひきこもりマウンティング Ⅱ

(著・ゆりな) 私がマウンティングしているのなら、他にも 「自分は人より、ましな引きこもりだ」と思っている参加者がいるのではないか そう思った途端、思考が止まり、体が震えた。 今日、誰かとアドレスを交換して、連絡を取り合うことになったとしても …

ひきこもりマウンティング  Ⅰ

(著・ゆりな) 同じ当事者を目の前にして思う。 「引きこもり時代の苦しみは、私より"まし"だったんでしょ?」 私が初めて、女性だけの引きこもり当事者会に参加した時の真情だ。 会場に入り、ホワイトボードを囲むように設営された椅子には、大勢の女性が…

当事者と経験者の溝の正体  

(著・ゆりな) www.hikipos.info ひきこもりの集まりに参加した帰り道、 私は、1つの言葉を反芻していた。 当事者の私が、ひきこもり界隈に参加し始めたのは去年の冬。 経験者の話を聞きたい 抱え続けているツラさを話し、自らの過去を客観的に捉えたい 自…

【当事者手記】自信のなさが自分を殺した

著・ゆりな 自信喪失 17年間という間、私は自分に自信がないまま生きている。 自信喪失の始まりは小学生の頃。 もともと物事を敏感に感じとりやすい性格もあり、たまたま同じ年に同じ地域で生まれた寄せ集めと過ごす集団生活は、私にとって苦行でしかなかっ…