ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

LGBT

ひきこもり目線で選ぶ〈生きづら短歌〉の最前線Ⅰ 平成の牛丼編

今回は、「ひきこもり目線」で選んだ短歌特集です。五・七・五・七・七のリズムにのって、歌い手の思いがこめられた言葉たち。2010年代に発表された4冊の歌集から、時代を映した〈生きづら短歌〉の世界をご案内します。 Ⅰ 平成の牛丼のきびしさ 『滑走路』 Ⅱ…

LGBT(セクシャルマイノリティ)とひきこもりは関係あるの?

(文・湊 うさみん) あまり知られていないことですが、LGBTとひきこもりには深い関係があります。というより私自身がLGBTのTなので生きづらさが半端ないです。 2013年に「虹色あじさいの会」が行った「性的マイノリティとひきこもり」の調査結果があります…

「ゲイがオススメするLGBT映画」の企画を無視。マニアックすぎる〈男同士の愛を描いた映画〉特選

お詫び 本当はこの記事は、「ゲイがオススメするLGBT映画」になるはずだった。私はいわゆる「ゲイ」で、ひきこもっている時に、それなりの数の映画を観てきた。最近なら『ボヘミアン・ラプソディ』や『おっさんずラブ』の映画化など、いくつかLGBTの話題をピ…

恋愛しても最長二か月-人格障害の恋愛

(文・湊 うさみん) 恋と愛の違いは、性的な要素が含まれているかいないかだと思います。 その意味では、私は人を愛したことがありますが、恋をしたことがありません。性欲が全然なく、好きな人ができてもエッチなことをしたいと思わないのです。 「人間な…

世間で使われている「ふつうの人」という言葉の本当の意味がわかった(と思う)

「ふつうの人」って何だ問題 私はずっと、「ふつうの人」になりたかった。私は小学校からの「不登校」で、十代は「ひきこもり」。親とまともな会話ができない「アダルトチルドレン」でもあれば、おまけにセクシャリティが「ゲイ」でもある。家のことでも学校…

私の母語は沈黙 「ひきこもり」とセクシャルマイノリティ②

(文・写真 喜久井ヤシン) 前書き 私はいわゆる「ゲイ」で……と自己紹介をする、ただそれだけの言葉にたどりつくために、私は三十年以上の年月がかかっている。いまどきなら目立つほどの告白でもない、特にネット上であればいくらでも見つけられる「ゲイ」や…

私の空にかかる虹は黒色 「ひきこもり」とセクシャルマイノリティ①

(文・アートワーク 喜久井ヤシン) 前書き 2018年5月5日と6日に、渋谷区の代々木公園で「東京レインボープライド」が開催された。日本最大の「LGBT」の祭典で、二日間でのべ14万人が参加した。私自身は「LGBT」の分類でいうなら主に「G(ゲイ)」に入るセク…