ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。ひきこもりや、生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになるような記事をお届けしていきます。

ひきこもり名人となった私(9)山の中へこもるメリット・デメリット

いま暮らしている都市部の団地で生活保護を受けてひきこもり生活を続けるか。それともへき地の山の中にひきこもって生きていくか。その選択肢を、ひきこもり名人はどのように考えたか。

大人が通えるフリースクール?〈シューレ大学〉のご案内

今回は、東京都内にある〈シューレ大学〉を紹介。ひきこもりや不登校の経験者も多く通っているという、ユニークな場所です。活動の一端をご案内します。 シューレ大学について シューレ大学は、東京都新宿区にある学びの場です。「大学」といっても、NPO法人…

精神科が怖すぎて行けなかった

(文・湊 うさみん) 私は精神科は怖くありません。少なくとも職場に比べれば。 ひきこもりやニートの方で、精神科に行くことに抵抗があるという人に結構会いました。 精神科に行くと自分がおかしいことを認めてしまうようでイヤだという人や、働けていない…

「人生で」成功するのではなく、「人生を」成功させるためのヒント 〈シューレ大学〉と私

30代以上のひきこもり経験者でも、気軽に学び合える場があるのをご存じだろうか。今回は、東京の〈シューレ大学〉について、卒業生の喜久井(きくい)ヤシンさんが語ります。シューレ大学の独特な試みは、新しいあり方のヒントとなるかもしれません。 はじめ…

必勝バレンタイン対策講座:「ひきこもり」と合コンするとよい10の理由

世の女性たちが挙げた「合コンしたい男の職業トップ10」。そこに「ひきこもり」が入っていない。ああ、なんともったいないことか。女性にとって、「ひきこもり」はこんなにオイシイ男たちなのに。

ひきこもりの生活費はどこから出てくるの?

(文・湊 うさみん) 「ニートはお金どうしてるの?」 みんな知りたいだろうけれど、あんまり聞かれない質問です。というのも日本においてはお金の話をするのはタブーとされてますしね。お金について聞くとがめついって思われてしまいそうですし。 ニートの…

ひきこもりに生産性はないのか ~なぜ、ひきこもりは白い眼で見られる?~

働いておらず、何もしていない、何も産み出さないひきこもり。そんな私たちは、とかく「生産性がない」と断じられやすい。はたしてそうなのか。

LGBT(セクシャルマイノリティ)とひきこもりは関係あるの?

(文・湊 うさみん) あまり知られていないことですが、LGBTとひきこもりには深い関係があります。というより私自身がLGBTのTなので生きづらさが半端ないです。 2013年に「虹色あじさいの会」が行った「性的マイノリティとひきこもり」の調査結果があります…

短編小説「偉大だった国」遊べなかった子 #22

ひきこもり当事者・喜久井ヤシンさんによる小説「遊べなかった子」の連作を掲載します。12歳の少年みさきは、海の上をただよう〈舟の家〉に乗り、行く先々で奇妙な人々と出会います。さびしさやとまどいを経験していくなかで、少年はどこへたどりつくのか………

「ゲイがオススメするLGBT映画」の企画を無視。マニアックすぎる〈男同士の愛を描いた映画〉特選

お詫び 本当はこの記事は、「ゲイがオススメするLGBT映画」になるはずだった。私はいわゆる「ゲイ」で、ひきこもっている時に、それなりの数の映画を観てきた。最近なら『ボヘミアン・ラプソディ』や『おっさんずラブ』の映画化など、いくつかLGBTの話題をピ…

コンプレックスの行方

見ないように、考えないようにして、心の隅に追いやったコンプレックスは、いつまでも私を"過去"に縛り付ける。 私が「学歴」というものに縛り続けられている背景には、学生時代の1つの後悔がある。 いじめや母親との確執から、自らの自信を喪失し、人生の…

学校に行ってしまった

(文・湊 うさみん) 「気分が悪い」と言ってよく学校をずる休みしてました。 実際は体調万全で、どこも悪いところはなかったのですが、学校に行きたくないから仮病を使っていたのです。 内科で診察を受けさせられた時は申し訳ない気分でした。お医者さんは…

子どもができてひきこもった私(4)子どもを産んだらひきこもりに

「これは大変だ、仕事をおぼえなきゃ」 と思っていた矢先に子どもができてしまって、仕事に向き合おうにも向き合えないという状態になって。ある日、糸がプツンと切れました。

恋愛しても最長二か月-人格障害の恋愛

(文・湊 うさみん) 恋と愛の違いは、性的な要素が含まれているかいないかだと思います。 その意味では、私は人を愛したことがありますが、恋をしたことがありません。性欲が全然なく、好きな人ができてもエッチなことをしたいと思わないのです。 「人間な…

バングラデシュのひきこもりイッポとの対話;世界最貧国におけるひきこもりの生活とは

バングラデシュは世界でも最貧国のうちの一つである。一人当たりのGDPは904ドル。世界平均の1割にも満たない。1日200円ほどで暮らす貧困層は国民の4分の3を超えている。そんな国のひきこもりにお話を聞いてみた。